緊急事態宣言がなかなか解除されないなか、在宅勤務をしている人も多いことでしょう。
家でのデスクワークもはかどるポチッてよかった2アイテムを紹介。
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The Desk Mat
普通に家のテーブルで仕事をしている人って多いんじゃないかな。そんな人におすすめなのがこのThe Desk Mat。
ランチョンマットみたいなもので、デスクワーク領域に敷くことで、書く作業、マウス操作、そして机にキズがつくのを防いでくれます。
このThe Desk Matが優れている点
サイズが絶妙

横幅62cm 奥行き30cm。このサイズ感がちょうど良いんです。私はちょっと小さめのキーボードを使っているのですが、大きめのキーボードでもきっちり収まるサイズ。

A4用紙が余裕で収まるサイズ。書きものをするときもらくらく。
意外といいな、と思える点が手が冷たくないこと。とくに今の冬の時期だと、テーブルとかってひんやりしてません?デスクマットを敷くことでひんやり感もなくなります。
肌触りが気持ち良い

肌触りがとてもとても心地よいんです。つるつるしている訳でもなくかといってザラつきがあるわけでもない。マウスもスーッと動くのではなく、ちょっとだけズリッとひきづる感じ。
ほどよい引っかかり感。
バージン軟質 PVC という素材らしく、ちょっと見は革のようですが、このバージン軟質 PVCを使うことで、いつまでもスリスリしていたくなる触り心地をリーズナブルな価格で実現しています。
カラーが豊富

机に敷くマットって黒とか緑みたいなイメージがあるけど、このThe Desk Matは全12カラー。

なかなかおしゃれな感じのカラーばかり。わたしが買ったのは Seagull blue。落ち着いた色合いの淡いブルーです。
写真撮影にもつかえる

ものづくりの街 東大阪のメーカーMIWAX

The Desk Matは、デスクマット、カッティングマットのトップメーカーMIWAXが手掛けています。
在宅勤務のかたもオフィス勤務のかたもデスクワークをおこなう人に激しくおすすめするデスクマットです。
Perpetua
一見すると鉛筆のようですが、鉛筆とは違う筆記用具「Perpetua」。

鉛筆は、黒鉛など鉛筆の芯のまわりを木などでカバーしていますが、このPerpetuaは芯がむき出しの筆記用具。
再生グラファイト素材を利用

この黒いのは芯なんです。ものすごく硬いです。
航空機などにも使われているグラファイト。廃棄グラファイトを再生利用するべくう開発されたのがPerpetua。
1120km!普通の鉛筆の20倍長持ち

一般的な鉛筆の摩耗距離が56キロメートル。でもこのPerpetuaは、最大1120キロメートルももつとか!?
もうこの1本があれば、この先鉛筆を買う必要ないな笑

下のラインがHB鉛筆。色の濃さは、Hか2Hぐらいなのだろうか。
芯がかなり硬めなので、書き味はかなり大味。メモ書きやちょっとしたデッサンに向いてます。細かい文字を書くには向いていないです。
赤い部分は消しゴム。もちろん普通の消しゴムでも消せます。
イタリア製 デザインがおしゃれ

人間工学にもとづいた設計の鉛筆削りが付属。もちろん普通の鉛筆削りでも削れます。
イタリア製。デザインがおしゃれですね。鉛筆のデザインでここまで素敵に仕上がるとは。さすがイタリア。
1本そばにあると豊かな気持ちになれる文具です。

昭和45年生。お仕事はEC系。
嫁、セキセイインコ、魚多数と暮らす。家が大好き。休日はインドア派。
ブログはもっぱら趣味のガンプラ作り、自転車、写真、カメラ、コーヒー、軽登山について。
最近気になるモノ:盆栽、ジャズ、アナログ・レコード、インテリア、ガンプラ