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Amazon Primeアニメ2025年。55歳おっさんが視聴した作品を紹介する

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ガンダム好きにはたまらない幕開けとなった2025年。

みなさんアニメ見ましょう。アニメ。

2025年アニメ ジークアクスで幕開け

もう2025年7月になろうとしていますが、2025年上半期はジークアクス一択でした。

機動戦士ガンダム ジークアクス

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。©創通・サンライズ Amazonプライム

40年の時を超えてガンダムに再感動させられるとは

2024年12月4日発表されたテレビアニメ用ガンダム新シリーズ「機動戦士ガンダム ジークアクス」。

スタジオ カラーが手掛けるというとで話題に。

そして2025年1月に公開されたテレビ先行版となる映画ジークアクスBegining。

ファーストガンダムのパラレルワールドとして描かれた映画を視聴後は、ジークアクスTV版の展開がまったく読めなかった。この時点では。

そしてはじまったTV版。黒い三連星など懐かしのキャラ登場も序盤中盤は掴みどころのない内容。

はっきりいって、面白いのか、コレ。と思ったのは私だけではないはず。

だが、しかしラスト2話で、怒涛の展開に。

そして11話エンディングでTMネットワーク「メビウスの輪」が流れ、向こう側からやってきたという白い悪魔RX-78-2に !?

はっきりいって、あと1話で終わるのか、コレ。と思ったのは私だけではないはず。

しかし、最後はまさに大団円といいますか、各主要キャラそれぞれにエンディングが訪れるというシン・エヴァンゲリオン劇場版のような終幕。

見終わったあとは、しばしボーゼン放心状態。

まさか55歳になって子どもの頃にみたガンダムに再び感動させられるとは。生きててよかったレベルですよ、コレは。

いやお見事。さすがスタジオカラー。さすが鶴巻監督。

でもファースト、Z、逆襲のシャアを知らない世代にはどう映ったのか。。ジークアクス劇中展開と同じく、ジークアクスからファースト、Zと向こう側の世界をぜひ見てほしいですね。

子どもの頃の感情を感動を忘れかけている大人におすすめのアニメです!

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チ。 ―地球の運動について―

壮大な好奇心と知の物語に圧倒される

天動説が神の教えとして布教されていた時代のお話。 そのなかにあって ? と思い真理である地動説に惹かれ証明しようとしていった人々の物語。 地動説を唱える者は異教徒とみなされ拷問のうえ処刑されていく。 しかし、真理である地動説は、人から人へ受け継がれていく。あくなき好奇心と探究心を持つ人によって。 各エピソードによって主人公が変わっていく。変わるということは前の主人公は処刑されたかで命を落としたということ。 結構、血なまぐさいシーンもあり、原作を知らないので、えっ、ここで死んじゃうんだと結構メンタルにくる。 けっして気軽にサクッと見れるアニメではないが、久々に見応えのあるアニメ作品です。心して見られたし。

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matonako
昭和45年生。お仕事はEC系。 嫁、セキセイインコ、魚多数と暮らす。家が大好き。休日はインドア派。 ブログはもっぱら趣味のガンプラ作り、自転車、写真、カメラ、コーヒー、軽登山について。 最近気になるモノ:盆栽、ジャズ、アナログ・レコード、インテリア、ガンプラ