先日、パンクしたエスケープR3前輪のパンク修理に挑戦!
その全記録です。
携帯ツールのみでパンク修理に挑戦
今回使うツールたち。
- 自転車トラブル解決ブック
- タイヤレバー
- パンク修理キット
- 携帯用空気入れ
これらは、自転車に乗る際、常にカバンに入れて持ち歩いているアイテム。
では、さっそくパンク修理、いってみよー。
まずは前輪を外し、タイヤレバーを使ってタイヤをリムから外しいきます。
チューブを傷つけないように、気をつけてレバーを差し込みます。
チューブを引き出し、タイヤをリムから取り外し。
ここまではかなり簡単にできました。
さて、お次はパンク位置の特定にはいります。
まずはチューブのパンク位置を特定。
次にタイヤのパンク位置を探します。必ずタイヤのパンク位置も見ておきましょう。
通常のタイヤのラベルとバルブの位置は同じなので、チューブとタイヤを重ね合わせて、タイヤのパンク位置を探します。
で、発見しましたパンクの原因を。
わかりますか?見えますか?
小さいガラス片が刺さっておりました!こいつをきれいに取り除いてやって、パンク原因を排除!
チューブだけパンク修理をしても、このようにタイヤの原因も除去しておかないと、またパンクしてしまいますよ。
さてここからタイヤをもとに戻していきます。
タイヤを片側だけリムにはめこみ。
スペアチューブを入れていきます。
リムにはめるより、タイヤの奥に詰め込む感じでやるとやりやすいです。
タイヤをリムにはめ込み、チューブを噛んでいないか確認。
あとは、空気入れでひたすら空気を入れます!!
空気入れが小さいので、かなり疲れますが、頑張ってポンピング。
で、なんとかパンク修理完了。
所要時間は1時間ほど。
慣れればもっと早くなるかな。
あとは穴の開いたチューブをパッチを使って修理して全て作業完了!
お疲れ様でした!
今回使った自転車アイテム
Panaracer(パナレーサー) 2006-07-31