サドルカバーがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
自転車通勤が原因と思われる、謎の坐骨あたりの筋肉痛に悩まされるオレ。
はたして、こいつは痛くなったオレのお尻を救ってくれるのだろうか。
早速、愛車エスケープR3に装着して、行ってきまーす。
結論:サドルカバー、めっちゃイイやん
はい、ただいま。 ズバリ結論から言います。
サドルカバーめっちゃイイ。お尻に超ベリー優しいです。
現在クロスバイク、ロードバイクでお尻が痛いよ〜、とお悩みなら迷わずサドルカバーを買ってみましょう。
サドルカバーのココが良い
サドルカバーの良いなぁ〜と思ったポイント。
コンフォート
とにかくお尻の乗り心地が劇的に変わった。
バイクで例えるなら、リジットサスのアメリカンから、サスペンション付のビッグスクーターに乗り換えた感じ。
サドルカバーの低反発クッションによってお尻へのゴツゴツとした衝撃を全て吸収してくれます。
素晴らしい。
装着が簡単
サドルカバーは、サドルにスポッと被せるだけ。脱着は超簡単。工具いっさい不要。被せて紐で絞るだけ。
これがサドル交換だと、工具出したり、水平出したり位置決めも大変です。
フィット感の心配無用
サドル交換だと、このサドルは自分に合うのか、とっても心配になりますよね。
でもサドルカバーは乗り慣れたサドルに被せて使うので、これまで通りのフィット感で乗れます。
サドルカバーのココがちょっと
ちょっとココがイマイチかもと思ったポイント。
雨天時は外さないとダメかも
サドルカバーは低反発クッションなので、雨天時にはしっかりと水分を吸収してしまいそうです。濡れたあとはしっかりと乾かさないと、ズボンを濡らしてしまいそうですね。
長時間は逆に疲れるかも
サドルカバーは、ちょっと柔らかすぎる感じもする。
長時間のライドでは、この柔らかさに疲れを感じるかもしれない。ま、その時は外してしまえばいいんだけど。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) サドルカバー
今回ポチったのが、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のサドルカバー。
推奨サドルサイズ 270mm×155mm~240×190mmとなっています。グランジ タービンサドルには問題なく装着できました。
シートの裏面はゴム素材ですべり止め加工がしてあります。乗っていてサドルカバーがズレるという感じは、全くありませんでした。
サドルへの装着は、サドルに被せてドローコードで絞込みます。絞り込むことで、サドルカバーの側面がサドルにフィットしていきます。
遠目から見れば、サドルカバーをつけているとは思われません。近くで見ても、気づかない人も多そう。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のサドルカバーは、かなり肉厚なクッションです。初めて着座した時には、ちょっとサドルが高くなったな、と体感できるほど。
しかも柔らかいです。この柔らかさがお尻にピッタリとフィットして、衝撃を吸収してくれます。
とにかくお尻が痛い、痛いんです、と悩んでいるなら文句なしにサドルカバーオススメです。