もうすぐゴールデンウイーク!
でも今年はコロナのせいでstay home。どこにも行けない。。。
こんな時だからこそガンプラを作ろう!
ガンプラは40周年!進化を見ろ!
記念すべき1979年の機動戦士ガンダムの放映から40周年を迎えるガンダムワールド。
当時社会現象にもなったガンプラも当然40周年を迎えものすごく進化している。接着剤不要で組み立てができて、色塗りせずともカッコよいのだ!
わたしも20年ほど前までは「ホビージャパン」を参考にせっせとガンプラを作ってた。最近とんとご無沙汰だったけど、久方ぶりにガンプラ作るっす!
ガンプラ初心者にオススメはHGシリーズ
ガンプラと一口にいっても、作りやすさ、スケールによって分類されています。
- PG (パーフェクトグレード) 1/60
- MG(マスターグレード) 1/100
- HG(ハイグレード)1/144
- RG(リアルグレード) 1/144
左から PG、MG、HG。RGは作ったこと無い。
一番左のPGガンダムで約30cmぐらい。とにかくデカイ、価格も高い、パーツの数半端ない。とくに腕と足は同じものを2個作るので、途中でイヤになる。
PGに比べてMGは、パーツ数もグッと抑えめで、価格もお手頃、作りやすい。20年前はMGばっかり作ってたなぁ。
当時HGは造形がイマイチで、MGが「最高品質のガンプラ」的な位置づけだったと思う。
そんなおっさんのHG観を払拭したのが、久方ぶりにつくったこの機体。。。
「指揮車1、人型3、タンクもどき3……ひとつは真下か!」HGグフカスタム最高にカッコよす!
久方ぶりのガンプラづくりにチョイスしたのが「HGUCグフカスタム」。
第08MS小隊に登場し、ノリス・パッカードの操縦によって鬼神のごとく暴れまわり「あいつはエースだ!」と連邦パイロットを恐怖に陥れた機体。
今回の組み立てに使った道具は、ニッパーとナイフのみ。
黙々と組み立てること約3時間。
どーん、完成!カッコいいー!
グフカスタムの重厚感がよく再現されています。
ザクと違った、この凶暴な顔つきがたまらなくカッコよい。ボディ部分などは、いっさい色塗りしてません。動力パイプ部分のみ、ガンダムマーカーでスミ入れ。なにもせずとも、この完成度。
「指揮車1、人型3、タンクもどき3……ひとつは真下か!」グフカスタムといえば、このアングル。うひょー、かっちょいい。
このグフカスタムの発売が2010年。MGと比較すると内部構造の作りが簡素化している分、組み立てやすい。
そしてこの造形の素晴らしさ。HG凄いやん!
このグフカスタムでも相当作りやすかったけど、最新の商品ほど、より組みやすくギミックも凄くなっているはず。ガンプラの進化はそれだけすごい。
またHGシリーズは、昔のガンプラにあったプロトタイプグフやザク・デザートタイプなどマニアックな機体、MSVもプラモデル化されているのも魅力。
HGシリーズは、ガンダムは見てたけど、ガンプラは作ったことない、というおっさんにオススメ。
今は家にこもってガンプラを作ろう!
HGシリーズここが良い
- 組み立てかんたん。
- お値段お手頃。
- マニアック機体もある。
HGシリーズここがいまいち
- ランナーの数字が小さく見にくい(老眼か?)
- 部品が小さいため落としやすい(年のせいかも)