chromecastでYoutubeをTV経由で視聴することが多くなった。
休日はJAZZなどのプレイリストを流して、家カフェ・ライフをまったり楽しんでます。
ただ液晶テレビのスピーカーだと、ちょっと音質がもの足りなくなってきた。
そこで小型スピーカーを探してみると、ちょうど良さそうなスピーカー olasonic TW-D7OPTを発見。
アマゾンレビューも高評価。即ポチっちゃいました。
たまご型シルエットの薄型テレビ用スピーカー
箱から出した第一印象
デカッ!
思ってたよりデカイ。
ズッシリと大きくダチョウの卵みたい。
我が家のテレビは32インチ。テレビの前にスピーカーを立ててみる。テレビもolasonicスピーカーも黒色。テレビそばに無造作に置いても、スピーカーが浮くことなく、ウマイこと馴染んでます。あまりスピーカーの存在は気になりません。
スピーカー横で光っている緑のランプがセンターユニット。センターユニットとスピーカーは繋がっていて、ボリューム調整や音質変更などを行います。接続時はテレビとセンターユニットを付属の光デジタルケーブルで繋ぐだけ。簡単ですね。
olasonic TW-D7OPTここが良い
- 小音量でも音が聞こえやすくなった。音がクリアでアナウンサーの声など本当に聴きやすくなった。音楽を視聴するばあいはBASS BOOTで重低音を効かせると臨場感が増します。
- テレビの電源オンオフと連動してセンターユニットの電源がオンオフ。節電もバッチリ。
- 縦でも横でも置ける。設置スペースが小さくて済みます。ホームシアターまで大きなセットを置けない、置きたくない場合にグッド。
olasonic TW-D7OPT ここがイマイチ
- リモコンがちっちゃい。失くしそう。テレビのイヤホンジャックとつなぐとテレビリモコンでも操作可能になります。
- chromecastからテレビなどに切り替えたときや電源を入れた時など音が2秒ほど途切れる。
- ちょっと価格が高いかな。
肝心の音楽ですが、もうテレビのスピーカーでは聴けません。
音のクリアさと広がりが違います。外付けスピーカーなので位置を少し変えるだけで音場も変わります。
chromecastを薄型テレビで楽しんでいる人に是非オススメしたいスピーカーです。
後継機種が出た
2016年7月4日追記。
本記事で紹介したTW-D7OPTの後継機種にあたる、Olasonic TW-D77OPTが発売されました。
TW-D7OPTとの違いは、スピーカー形状が変わったことと、若干スピーカーサイズが大きくなってるみたいです。TW-D7OPTもまだ販売されてるので、好みに応じて選んでみてはどうでしょう。
さらにラインナップが増えて、TVのリモコンで音量調整もできてスマホでも使えるTW-D9HDMも登場。