久々のescapeネタ。
ここ最近1週間に2回も後輪パンク。
近くのアサヒサイクルで見てもらう。
なんでも細かなガラス片を踏んでいるらしく、タイヤにも細かなガラスが残っている可能性があるとのこと。
この件以降、後輪の空気圧がすぐに減っていく感じ。
タイヤを見ると溝もなくなりつつあるし、ヒビ割れもひどい。
NEWタイヤに交換することにした。
今回のタイヤは
メッセンジャー Tserveとパナソニックで共同開発した
パナレーサー T-serve PT のレッドをチョイス。
3倍速くなること間違いなしだぜぇ
ぐふふ
自転車トラブル解決ブック片手にタイヤ交換
まずは後輪から。
最小ギアに設定しておくと外しやすいです。
ブレーキを力一杯広げて外します
ロックを下げるとあっけなく後輪は外れます。
タイヤレバーを使ってタイヤをリムから外します。
リムテープに破れがないか、しっかり貼られているかを確認
タイヤの回転方向もしっかり確認してタイヤを組み込んでいきます。
チューブは少し空気を入れてタイヤの円周に沿わせるように入れていくとはめやすいです。
最後はタイヤのビートが突っ張りますがタイヤレバーを使って気合ではめ込みます
タイヤとリムの間にチューブが挟まっていないか確認します
挟まっているとリム打ちパンクの原因になってしまいます
チューブはバルブ付近が収まりが悪いのでバルブを引っ張り落ち着かせます
後輪を組み込む時はスプロケットの最小ギアにチェーン当てると取付やすいです
後輪がしっかりとはまるように上方向へしっかりとひっぱりあげロックします
後輪完了〜。
うーん、しばらくホワイト*レッド でもいいかな。
ユニコーンだぜぇ。
ともいながら前輪も交換。
はい、完成。
うーん、オシャレは足元からといいますが
タイヤの色をかえるだけで随分とイメージもかわりますね
今回の作業時間は前後輪あわせて 約1時間半ほど。
使用工具 タイヤレバー 3本
サイクルスタンド
だけ。
かかった費用は
パナレーサー T-serve 3,870円 * 2本
送料 735円
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計 8,475円
あっ、あと自転車メンテナンスにはこの「自転車トラブル解決ブック」があるとチョ~安心。
タイヤの外し方やワイヤー調整の仕方など、あらゆる自転車トラブルの対処方法を、写真付きで詳しくコンパクトにまとめられた良書。
自転車ビギナーのバイブルです。
カスタムの基本は足回りから
今回のタイヤ パナレーサーT-serveは、楽天のワールドサイクル店で購入。
丁寧梱包でとどきましたよ。
グリップのよさそうなパターンですね。
前回のリブモ-sより排水性も高そう。そしてなにより軽いんです。
其の差2本でマイナス400g。
クルマでもバイクでもカスタムの基本は足回りの軽量化からですよ。
さらにT-serveのロゴがカッチョええですね
あらためて
2009年
2010年
2012年 そして現在
おーカッチョええー。
さらに愛着がわきました。
すでに用済みタイヤになってしまったホワイトリブモ。
ヒビ割れがやささくれがスゴイです。裏まで貫通している箇所もありました。
T-serveのレポはまた後日。チャオ