胸からお腹にかけて大きな腫瘍ができていた、9歳になるネザーランドドワーフの響くん。
摘出手術も無事に成功。仕事をそそくさと切り上げて、お見舞いに行ってきた。
順調に回復
今日で術後3日目。順調に回復しているようで、金曜日には退院。やはり野生の血が入ったネザーは強い。これがホーランドだったら、また違っていたかもしれませんね。
術後1日 月曜日
わたしが様子を見に行ったのは手術の翌日。行ってみると、ゲージの奥のほうで座っていた。首にはエリザベスカラーが巻かれ、大きな容器から点滴をうけていた。術後1日ということもあり、ペレットも食べられず、常に点滴をして腸を動かしている感じ。
名前を読んでも全く反応せず。ゲージの奥のほうから睨んでいる感じ。人間不信になってないよな?と心配したり。
術後2日 火曜日
嫁さんが病院に電話して様子を聞く。強制給餌で徐々に食事を普通に戻しているとのこと。心配していた腸も動いて、かなり元気を回復してきている様子。先生からは、明日にも退院できると言われるが、お迎えができるか微妙なので、金曜日まで入院させることに。
術後3日 水曜日
嫁さんが仕事が早く終わったみたいで病院へ様子を見に行く。エリザベスカラーも取れて、普通のペレットも食べているとのこと。ウンチもコロコロ大きくて一安心。嫁が名前を呼ぶと、そばによってきてパンチをして帰っていったとのことw 私達からかなり酷いことをされた、と思っているみたい。帰ってきてからも機嫌がなおるかなぁ。
定期健診の重要性
順調に回復しているみたいで良かったー。今回は、歯のことで即病院に連れて行って本当に良かったと思っています。もし歯が伸びずにいたら、いきなり具合が悪くなって大きな腫瘍が発見されて手遅れ、みたいなパターンになっていたかもしれない。人間も動物も定期的な健康診断は超重要ということがわかった。
あとは病理検査の結果待ち、と退院後もしばらくは通院が続くかな。ともかく早く帰って来い、響!
https://uchilog.com/2015/08/post-4114.html