四天王寺の骨董市で、ふと見つけたミニ盆栽の作成キット。
迷わず購入。手に入れたミニ鉢と赤土で、はじめてのミニ盆栽をつくってみたよ。
簡単に出来る
毎月21日、22日に開催されている四天王寺の骨董市。器だけでなく古着や屋台などがたくさん出ていてお祭り気分を味わえます。
ブラブラ境内を歩いていて目にとまったのが、ミニ盆栽もおいてあった鉢を売っているお店。
いろんなサイズの鉢があって迷ったが、一番小さいサイズのミニ鉢をゲット。しばらく作家さんとお話をしてみると、鉢を売るためにミニ盆栽もはじめたのだとか。
何を植えようか悩んでいると、「コケならありますよ」とコケと葉っぱをいただきました。このコケはお寺に生えていたものだとかw 見事な苔です。ありがとうございます!
鉢と一緒に購入したのが、この盆栽用の赤玉土と鉢底のセット。これだけで200円。安い。
鉢底具を鉢のサイズにあうようにカットして鉢底に敷きます。鉢の下の方に赤玉土の大粒を敷く。今回は、鉢が小さいためコケを敷くのが難しいので、頂いた葉っぱを植えることに。赤玉土の小粒を埋めて、完成!
ワオ、かんたん。ラブリー。癒やし〜。
これが盆栽と呼べるかどうかはさておき、世界に一つだけのミニ盆栽が完成。
みなさんも是非ミニ盆栽をつくってみよう!
雑貨好きなら四天王寺 骨董市に行ってみよう
↑の写真は2012年1月の時。この時は確か雨で閑散としてますが、普段の骨董市はもっと賑わってます。
昭和テイストなレトロ食器、カメラや古着、雑貨などお寺の境内のアチラコチラで売られています。広大なフリーマーケットのような感じです。
今回久しぶりに骨董市に行ったのですが、外人の方もたくさん来ていてビックリ。店のおじさんが片言の英語で会話をしていました。うーん、グローバルだ。
食器、家具、雑貨、食材なんでもござれの骨董市。楽しいですよ。