大阪万博跡地にできたニフレルに行ってきた。
水族館と小動物園があわさった感じのニフレル。魅力の一つが、間近で見れる動物たち。
とにかく距離が近い、近いんです。鳥なんか放し飼いですからw
さっそくいってみよ。
ニフレルの案内
チケット料金
大人(高校生/16歳以上) 1,900円
こども(小・中学生) 1,000円
幼児(3歳以上)600円
営業時間 10:00-20:00
※最終⼊館は閉館の1時間前まで
※季節により営業時間が変更になる場合がございます。
休館日 年中無休
お問い合わせ ニフレルインフォメーション : 0570-022060(ナビダイヤル)
※IP電話・国際電話の方は06-6876-2216へおかけください。
ニフレル混雑具合
平日のお昼から行ったのですが、比較的空いててゆっくり見て回れた。だた途中から、小学生の遠足?の集団とかちあいましたが、それでもゆったりと見れましたよ。
公式サイトでは、リアルタイムでチケット購入待ち時間、混雑具合が表示されます。チェックしてから行きましょう。
学校団体のお客様について
・2月中旬~3月上旬の平日
・4月中旬~5月末の平日
・10月~11月の平日
午前中は幼稚園および小・中学校、高校等の団体のお客様が多数ご来館されると予想されます。午後はゆっくりとご覧いただけます。
ニフレル駐車場
EXPOCITYの駐車場を利用します。
駐車料金 乗用車1台に付き30分200円。ニフレルへのご入館で2時間が無料になります。さらに、ニフレルとEXPOCITY内でのお買い物の合計額で駐車サービスが変わります。
休日などは混雑が予想されるので、電車、モノレールをオススメします。
テーマごとにわかれたゾーン
館内は、テーマごとに7つのゾーンにわかれてます。
いろにふれる
最初のゾーンは、周囲のいろが変化していくおさかなコーナー。さんごのうえで一休み中のキイロサンゴハゼ。
館内での写真撮影は自由。ただしフラッシュ撮影と自撮り棒はダメ。今回、マニュアルレンズ装着のニコンD40での撮影。なのでピンぼけ写真多数生まれたw こちらはさっそうと泳ぐモンガラカワハギ。
このゾーンの水槽は、小さい水槽ばかり。かぶりつきで見よう!
わざにふれる
ここは、砂に隠れる、まわりと同じ色に変化するなど「わざ」を持つ魚たちを間近で見れるゾーン。
こちら砂に隠れているヒラメ。こちら生まれたての子どもたち〜。
アメリカカブトガニ。水槽の下からカブトガニのお腹を見上げることもできる。うーん、たのしい。
愛嬌満点のワモンフグ。すっとぼけた感じがかわいい。
大きなサメもいます。トラフザメ。子供との比較で大きさわかります?結構かっぱつに泳ぎ回っていました。
すがたにふれる
不思議なすがたをした生き物たちにふれるゾーン。
こちら有名なハナミノカサゴ。優雅にヒラヒラと泳いでいる姿はまるでダンサー。みとれてしまう。
でました、ダイオウグソクムシ。メカニカルな感じがカッコイイ〜。
ぷぅ〜っと膨れていないとアンタ誰?ってかんじの、こちらハリセンボン。
みずべにふれる
家にある水槽の参考になりそうなカージナルテトラとネオンテトラの水槽。うーん、こういう水草レイアウトもいいな。
いきなりトラ、ホワイトタイガー出現。気持ちよさそうにずーっとプールで遊んでる。トラってこんなに、水の中にいるもんなんですね。知らなかった。
そしてワニ。イリエワニ。クールな感じで水面から顔を出してるけど、水中ではしっかりと両足でふんばってるんだな。
うごきにふれる
最後のゾーンは、もうカオス状態。カピパラ、ワオキツネザルに陸ガメに、なにやら鳥が飛び回ってるー。
ペンギンももちろんいます。ケープペンギン。手を伸ばせば触れそうだ。うう、触りたい衝動にかられる。
モモイロペリカン。写真では大きさが伝わりにくいが、デカイ。こんなデッカイのが群れてとまっていると迫力がある。
動物にふれあえる楽しさ
都心にあるショッピングモールの施設の中で、まさかこれほどの動物たちに出会えるとは、正直おどろいた。まさかトラまでいるとはね。あまり前知識なく行ったので、ホントにおどろいたよ。
館内は明確なコンセプトをもとに別れているので、子供だけでなく間違いなく大人も楽しめる。いや、むしろ大人のほうが楽しめるかも。
楽しめて学べるミュージアムです。