2021年 4個目のガンプラはガンタンク初期型!
しかも作ってみたら意外と(失礼)カッコいいぞ!
ガンプラ+戦車プラモデルの面白さ=ガンタンク初期型
HG 1/144 ガンタンク初期型。THE ORIGINで、キャスバルが人生初の戦闘行為をおこなったのがこのガンタンク初期型。ヨドバシ・ドット・コムで1,540円(税込)でした。(2021年3月時点)
このパッケージデザインのガンタンク初期型のかっこよさに痺れた。
パーツは3袋。右側に戦車特有の車輪がみえます。
ライナーはAからE2まで6ライナーとPCパーツが1個。このパーツ構成はもう戦車だね。
キャタピラは、このように車輪と一緒に一つの部品として成形されている。なのでキャタピラ、車輪は回りません。残念。
このように大きなパーツをガシガシ組んでいくので組み立ては超かんたん。
およそ2.5時間で完成!
んん。。かっこいいぞガンタンク初期型
アニメのガンタンクとは似ても似つかぬ無骨さのガンタンク初期型。なんかリアルに兵器感満載でかっこええなぁ、おい。
腕の機関砲。銃身は細いけど、しっかりと銃口の穴はあいてるし、銃身にはしっかりとバレル穴が打ってある。
両肩の大口径砲は上下に動く。しっかりと上下の動きにあわせてマニピュレーター内部構造も動きます。
頭部のレンズはクリアパーツで再現されています。
ガンタンク初期型を塗装、ウォッシング、ドライブラシでかんたん仕上げ。
戦車プラモデルのように汚してみる
プロポーションは抜群にカッコ良いガンタンク初期型。だけど成型色そのままだと、プラモデル感が出て重厚感がまったくない。かなりもったいないので、ちょっと塗装してみた。
- ボディ全体 ジャーマングレー タミヤラッカースプレー
- ウォッシング レッドブラウン タミヤエナメル
- エナメル塗料溶剤
まずはガンタンク初期型の車体を ジャーマングレー のスプレー缶で全塗装。
そのうえからレッドブラウンで全体をバシャバシャとウォッシング。キャタピラは、ガンダムマーカーのシルバーを筆にとってドライブラシ。
最後に、つや消しスプレーをさっと吹いて終了。
左がジャーマングレーで塗装、右が無塗装そのまま。塗装したほうがだんぜん重厚感がでていい感じ。
ガンタンク初期型 塗装&汚し 完了!
どうでしょうか。単色だけど塗装と汚しを加えるだけでだいぶ変わりましたね。
いや、マジかっこいいよガンタンク初期型!
ガンタンク初期型、ガンプラと戦車のプラモデルを同時に作っているようで、これまでのガンプラとは全く違う感覚。
組み上げたあとも、各部位に分解しやすく塗装もしやすい。しかもカッコ良いし、いろいろと楽しめるガンプラです。ガンタンク初期型激しくおすすめ。
価格 | 1,870円(税10%込) |
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発売日 | 2015年05月15日 |
対象年齢 | 8才以上 |
作品 | 機動戦士ガンダム THE ORIGIN |
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