毎年恒例の夫婦2人温泉旅。
今年は、大阪から車で2時間。淡路島にあるホテルニューアワジ プラザ淡路島へ。
今回の旅の目的は、ふぐを堪能するであります！
ホテルニューアワジグループのプラザ淡路島には、3年とらふぐをフルコースで味わえるプランがあるのでオススメです。
3年とらふぐをフルコースで味わえるプラザ淡路島
淡路島といえば、3年とらふぐで有名。
一般に流通しているとらふぐは2年もの。そこを3年まで育てることで、2年ものでは味わえない旨味が味わえます。
見た目から丸々と大きくなっている3年ものは美味しそうですよね。
今回は、3年とらふぐをフルコースで味わえるプランのあるホテルニューアワジ プラザ淡路島へ。
3年とらふぐ ホテルニューアワジグループ
https://www.newawaji-hotels.com/torafugu/
夕食 ふぐフルコース
今回の宿泊プラン ≪冬の味覚づくし≫淡路島３年とらふぐをフルコースで味わうふぐづくし会席 はこのような感じでした。
お品書き
- ふぐヒレ酒
- 季節の前菜小鉢三種
- てっさ
- 焼きふぐ
- 淡路島三年とらふぐのてっちり鍋
- 白子入りふぐの茶碗蒸し
- ふぐの唐揚げ
- 雑炊
- 香の物
- りんごゼリー
てっさ
焼きふぐ
てっちり鍋
白子入り茶碗蒸し
唐揚げ
雑炊
ふぐヒレ酒から始まったフルコース。全10品。
1時間30分ほどかけてゆったりと堪能しました。
わたしは何度かふぐを食べたことがあったのですが、奥さんは初めてのふぐ料理。
いたくご満悦でした。
3年ものだからでしょうか、焼き物、唐揚げの身が大きくて、食べるとプリプリで美味しい。この歯ごたえは魚の歯ごたえではない。上質な鶏肉みたい。
てっちり鍋の写真は2人分。コース全体の量は、アラフィフ2人には十分すぎる量。
淡路島の地酒との組み合わせ。美味しかった〜。
朝食
朝食はバイキング形式。
朝7：00から30分間隔で時間指定できます。
今回7：00で時間指定したところ、他に1組しかおらず。スイスイでバイキング楽しめました。
和食、洋食。バイキング品数としては、決して多いほうではないかな。でも、十分満足です。
焼き立てのオムレツがおいしかった。
和食スタイル
洋食スタイル
写真はいまいちだけど、どれも美味しい。とくに和食のお米、魚は美味しかった。
部屋
今回、泊まったお部屋は、【ハイフロア】展望風呂付デラックス洋室(49.5平米・鳴門海峡ビュー)。
バッチリ オーシャンビューのお部屋です。旅行当時はあいにくの天気で、鳴門大橋は見えにくかったのが残念だったけど。
部屋に入るとちょっと狭さを感じるけど二人だと十分。なんで狭さを感じるのか、それは部屋風呂があるから。しかもオーシャンビューの展望風呂です！
部屋からは、鳴門海峡と鳴門大橋がバッチリ見えます。
あいにくの曇り空だったけど、気持ちの良い眺めです。
部屋から見るのと同じ景色を楽しめる展望部屋風呂。
部屋とはガラスで仕切られていて部屋のテレビをみながらお風呂は入れます。またスピーカーがお風呂にもついているのか、テレビの音もしっかりと聞こえます。
この正方形の湯船がなんともいえず、ほどよくいいサイズ。
お湯はりは、お湯と水を両方だして貯めていくタイプ。
湯加減を調整できるので、じぶん好みの湯温でサイコーの朝風呂を満喫できました。
アメニティも一通り揃ってます。
館内施設には、残念ながらコロナのため閉鎖中でしたが、テラスラウンジやバーもあります。
ホテルニューアワジ プラザ淡路島
今回宿泊したのは、ホテルニューアワジグループのひとつプラザ淡路島。
淡路島に南端に位置していて、オーシャンビューからは鳴門海峡、鳴門大橋をのぞめます。
ティーラウンジのケーキは評判で夕方には売り切れになっているかも。
プラザ淡路島
https://www.plazaawajishima.com/
兵庫県南あわじ市阿万吹上町1433-2
駐車場 あり 無料
今回の宿泊プラン
- [プラン]＜＜冬の味覚づくし＞＞淡路島３年とらふぐをフルコースで味わうふぐづくし会席
- [お部屋]:【ハイフロア】展望風呂付デラックス洋室(49.5平米・鳴門海峡ビュー)【禁煙】
- [お食事]:朝夕食付
- 1室1人 41,800円
淡路島3年とらふぐプランは毎年 12月1日〜2月末 までの冬季限定の宿泊プラン。
ホテルニューアワジグループのホテル、温泉の共通プランなので、ふぐ＋温泉目的であれば超オススメ。
美味しいふぐと温泉で、のんびり至福のひとときを過ごしましょ。
徳島道の駅「くるくるなると」へドライブ
プラザ淡路島は淡路島の南に位置しており、鳴門海峡を渡れば四国、徳島です。
そこで2日目は、話題の道の駅 くるくるなると へドライブ。
プラザ淡路島からは車で約1時間。11時頃についたのですが、駐車場へも無事はいれました。
野菜、お土産品、スイーツ、フルーツなど徳島物産品が盛りだくさん。
芋 から、これだけバリエーション広がるのか と驚くほどの商品展開力。
うーん、すごい。
海の幸、山の幸 両方楽しめる徳島。
店内には惣菜品や海鮮丼のイートイン食堂もあって賑わってます。
なると金時うずまきソフト など ここでしか食べられないスイーツも。
また屋上には遊具もあって、子供も楽しめるテーマパーク型道の駅です。
南あわじまで来たのなら、足を伸ばして行ってみることをオススメします！
道の駅くるくるなると
- 鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1
- URL：https://www.kurukurunaruto.com
- 年中無休
- 9：00 〜 17：00
- 駐車場 152台
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