せっかく作ったガンプラ。
きれいに写真を撮ってインスタにアップしたい。そしていっぱい いいねが欲しい!
ガンプラを撮影するときの強力な味方になってくれるのが撮影ブース。
今回はダイソーで550円で売っている「撮影ボックス」でガンプラを撮影してみた。
結論 ダイソー最高!
ダイソー撮影ボックス550円(税込)

こちらが ダイソーで売っている撮影ブース、その名も「撮影ボックス」。小物アイテムの撮影用に開発された撮影ブース。
お値段 税込み550円。安い!
ちなみに アマゾンで「撮影ブース」で検索してみる。同サイズの撮影ブースで、4,000円〜5,000円が相場。
ダイソー 撮影ボックスの内容物

ダイソー 撮影ボックスの内容物
- 本体
- 背景用シート
- USB給電コード

背景用シートは
- 黒
- 白
の2種類。
本体背面にフックがあり、そこにシートにあいた穴をとおして使用。
生地は、フェルトのような手触り。
注意点として
- ゴミが付着しやすい
- 折り目がつきやすい
点があげられます。

LEDライト。
向かって右側に給電差し込み口があります。Type C TypeA の長さ1mの給電ケーブル付き。

写真だとわかりにくいけど、20灯LEDで明るい。
- 光束(ルーメン値):173.6lm
- 色温度:6422K

組み立ては、ボックス側面部分 3枚の羽を重ね合わせてボタンでパチンと止めるだけ。

組み立て後のサイズ
- 長さ(奥行き):23cm
- 幅:22cm
- 高さ:23.5cm

HG エアリアルを立たせてみるとこんな感じ。
ガンプラ HGサイズだと、高さ、奥行きともに余裕。
幅は、全身を写そうとすると、ボックスよこのボタンとか奥の組み立て時にできる隙間が映り込むかも。

ガンプラを撮影ボックスで撮ってみた!
撮影モデルは、機動戦士ガンダム 水性の魔女 からキット化されている、HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル 1/144スケール。
品薄状態がつづいていましたが、シーズン2の放映開始にあわせて在庫復活しています。2023/04/13現在 アマゾンでも定価で買えます。
組み立てやすい良いキットです!








撮影はすべてスマホ Pixel5 にておこないました。
やっぱり撮影ブースで撮ると、光が均一にあたるのでキレイですね。
黒の背景シートは、両サイドの白が写り込んでしまうので、寄りのショット向き。
それにしてもエアリアルって、ウエストがきゅっと細くておしり、太ももが太いので南米系の女性みたいなプロポーション。
非常に組み立てやすいし、可動域もおおむね良好。肩周りの動きはちょっとしぶいかな。
だけど水性の魔女キービジュアルになっている、膝立ちはさまになる。カッコいい。
自然光と撮影ボックスでの撮影の違い
自然光での撮影と撮影ボックスを利用した撮影でどれほどの違いがあるのか試してみたよ。
上が自然光で撮影、下が撮影ボックスで撮影したガンダムVerKa。
作品をキレイにみせるなら撮影ボックスで、雰囲気などをだしたいときは自然光でって感じですかね。


インスタに投稿!
ダイソー撮影ボックスにて撮影した写真をさっそくインスタに投稿!
最近の投稿は、だいたい 30〜50前後のいいね くらい。
ダイソー撮影ボックスで撮ったエアリアル、どれくらいイイねいくのでしょうかね。
まとめ
ダイソー 撮影ボックス550円でこれだけしっかりと撮影できれば文句ないですサイコーです!
折りたためばコンパクトになるし片付けもラク。
ちなみに MGグフをダイソー撮影ボックスに入れてみるとこんな感じ。

ぎっちぎちです 笑。
でも これはこれで格納庫っぽっくもなる。

とにかく、ガンプラ用撮影ブースをお探しなら、まずはお近くのダイソーへ行ってみましょう!