2020年に主に自転車通勤用途でEscape R3から乗り換えてはや5年。
特に大きな不満もなく、ペダルを交換した以外は何も手をいれることなくノーマル状態で乗ってきました。
でも、やっぱりね。ちょっとあちらこちら変えたくなってきましたよ。
そこでまずは乗り心地と見た目に直結するサドルを交換。
見た目クラシカルなグランジタービンサドルに交換

ノーマルサドルから交換したのは、EscapeR3でも使っていたタービンサドル。

ノーマルサドルのスポーティな感じから、ぽってりとして見た目クラシカルなグランジ タービンサドル。
価格もお手頃でカラーバリエーションも豊富で手に入りやすいサドルです。
AMP F1サドルの交換は六角レンチだけ超簡単

Tern AMP F1のサドル交換で用意するのは、六角レンチだけ。
サドルの裏にあるボルトを六角レンチで緩めます。

ボルトが外れたら、サドルのレールをこの取り付けパーツで挟み込んでボルトを締め付けるだけ。
純正シートポストは、オフセットがついています。シートポストを交換する際には、オフセットのあるシートポストを選んだほうが違和感なさそうです。
グランジタービンサドルの乗り心地は?


EscapeR3時代にも使っていたグランジ タービンサドル。硬めのサドルですが、ぶっ飛ばして乗る自転車でもないのでコツコツ具合はそれほど気になりません。
AMP F1の車体に対して、ちょっと大きめのサドルがなんとも愛嬌のフォルムに。
グランジダービンサドルの厚みが増したため少し座面が高くなり漕ぎやすくなりました。
次はハンドルバーを変えたいですね。