やっちまったーーー。T字路を左折する際に縁石に気づかずガリッっと車体まで逝ってしまった。いわゆる自損事故ってやつです。保険を使ったほうがいい修理見積もりになったので、はじめて車両保険を使うことにした。
保険会社はアメリカンホームダイレクト。安心の事故対応、お支払い平均日数32日。さてこの謳い文句は本当でしょうか。。。
事故からの時系列
3月19日(木) 車の左側を縁石にぶつける → 左後部ドア下部、車体、サイドバンパー凹む。ホイールに傷
3月22日(日) ディーラーに定期健診で持込時に、事故部分の見積もりをしてもらう。
3月23日(月) 保険会社に連絡。車両保険は使えるが、翌年から等級が3等級さがる。
3月24日(火) 保険会社 担当者から連絡あり。ディーラーが休みなのでまた連絡するとのこと。
3月26日(木) ディーラーで撮った写真を保険会社が確認。書類が届く。
4月3日(金) 保険会社から連絡。ディーラーが損害箇所写真を撮っていなかったので、鑑定人が実車を見るとのこと。
4月4日(土) 鑑定人が実車を査定 鑑定人の見積もり額を保険会社に提出するとのこと
4月7日(火) 支払い額が決定。全損で20万+全損時臨時保険金1万 計21万。
残存価値21,600円を差し引き、支払い金188,400円。 免責はなくなる
4月8日(水) 速達で車両損害保険金念書が届く。←今ここ。
4月13日(月) 保険会社より車両損害保険金念書の返信が届いたと連絡あり。明日もしくは明後日には入金されるとのこと。
4月16日(木) お支払い手続き完了のご案内が届く。完
契約では車両保険の支払い上限は20万円。今回は修理費用が20万円を超えると査定されたので全損扱いになりました。全損臨時費用含め21万円の支払い金額から、事故車の残存価値21,600円を引いて、保険金の支払い額は188,400円となりました。
確かに年式の古い車とはいえ残存価値が21,600円って低くないw
対応が早い
事故発生から保険金の算出まで約2週間。特に実車鑑定の日取り決めや保険金念書が連絡の翌日に届いていたりと、ひとつひとつの対応が素早いです。保険業界では当たり前のスピード感なのでしょうかね。
まだ保険金は入ってませんが、お支払い平均日数32日の謳い文句はダテじゃない。対応が早い、ということは良いことですね。
アメリカンホーム保険
https://www.americanhome.co.jp/auto/