instagramの流行もあって、気軽にデジタル写真を楽しむ人も増えました。
わたしもロモ、ホルガなどフィルムのトイカメラから一眼カメラまで、写真を撮るのが大好き。上手い下手は別にしてw
で、撮った写真をただ眠らせておくのはもったいない。ストックフォトサービスを利用して、自分の写真を販売するぞー。
お小遣い稼ぐぞー!おー!
サービス紹介
ストックフォトサービスとは
頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。
簡単に言うとプロ写真家でなくても、ド素人の自分が撮った写真でも作品として販売することができるサービス。凄い時代ですね。
有名なストックフォトサービスとしては
- PIXTA
- fotolia
- istock
などがあります。
fotoliaはスマホOK
プロ写真家でなくてもOKとはいえ、写真を販売するにはルールがいくつかあります。販売には必ず審査があり品質のチェックが入ります。またスマホで撮った写真はダメ、というストックフォトサービスもあるので注意です。
スマホでしか写真撮らないよ、と言う方。
安心してください。fotoliaはスマホ写真もOKですよ。
iPhoneで写真を撮ることも多いのでfotoliaに登録します。
アカウント登録
まずは登録から。
登録自体は簡単です。登録を完了させるには、身分証明書が必要なので用意しておきましょう。
作品のアップロードから審査まで
アカウント登録が終わったら、さっそく写真を販売だ。販売前には必ず審査があります。この審査を通らないと販売はできません。
今回はスマホで撮った4作品をアップ。審査結果が出るには約1週間ほどかかります。
気長に待っていると1通のメールが…
やほーい、無事審査を通過したお知らせ。これで素材写真として世界を相手に販売できるようになった!
でも、他の3作品は審査落ちでダメだった。なかなか厳しい世界だ。
アマでも世界を相手にできる
今回めでたく1作品が審査を通過。単なる写真好きの撮った写真で、世界を相手に商売ができるようになりました。
誰か使ってくれないかなぁ。
よろしくお願いしますw