兵庫県立美術館にて開催されている
超大河原邦男展にいってきました。
大河原邦男といえば私にとってはやっぱりボトムズ。
全高4m弱のスコープドッグはリアルロボットの極みだ
と放映開始直後からハマりましたね。
美術館内の壁面に描かれたザク。
館内は設定画、ポスターなど貴重な資料がいっぱい。
設定画全て鉛筆、エアブラシ、マーカーなどで描かれており
当然のことながらウマイ。
これはまさにアートですアート。
実物大スコープドッグも飾られておりコレは必見。
鋼鉄のリアルロボット重厚感がハンパないです。
展示を抜けると物販コーナー。
ポスター原画の複製やTシャツ、
そしてスペシャルバージョンのMGガンダムプラモデルなどが購入できます。
ただしプラモデルの在庫はもう展示在庫のみと言っていたので、
ひょっとしたら今日で売り切れたかも。
館内はほどよい混み具合で見にくいという感じではなかったです。
いまなお続いている生ける伝説・大河原邦男。
工業ロボットデザインにも影響を与えているという
ロボットデザインの歴史は見ておいて損なし。
超大河原邦男展
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1303/index.html