毎日、通勤に使用している我が愛車escape r3。
左のハンドルグリップがボロボロになってきた。
単なる思いつきと勢いだけで、ハーレーダビッドソン風のグリップに変更してみた。
ハーレー風の極太グリップ
大阪のアルビでカスタム自転車を
販売している催し場で発見。
他にもグリップはあったのですが
このゴツさが気になり購入。
グリップ部分はラバーで
ファイヤーエンブレム風のパターンが刻まれています。
バーエンドには
Live to Ride
の文字が刻まれたエンブレム。
うーん、ベタですね〜w。
グリップ経は通常の2倍ほどの太さで
立ち漕ぎの際など結構握りやすいかも。
なかなかの質感で1890円也。
さ、交換するぞ!
交換し実際に試乗してみると思わぬ問題が
交換は古いグリップを引っこ抜き
新しいグリップを地味にグリグリ差し込んでいくだけ。
左が今回購入したハーレー風グリップで右が今までのもの。
かなり大きさが違います。
装着後、試乗してみると思わぬ問題が発覚。
このグリップは内側のエンド部分に向かって大きな円周になり
グリップシフトとの間に仕切りができてしまいます。
非常にシフトがしにくい。
シフトの度にグリップシフトを握り直す感じになり
とっさの際には危ないかも。
またこのグリップエンドの突起により
ブレーキも最大まで握り込めなくなりワイヤー調整を余儀なくされました。
見た目、実用性からもとのボロボログリップに戻すことに
試乗はちょっと残念な結果になった
ハーレーダビッドソン風グリップ。
よくよく見ると
escape r3にはあんまりマッチしてないですよねw
てか元々クロスバイク用じゃないしw
ということで
もとのボロボログリップに戻しました。
少し考えればわかったことですが、
グリップシフトの自転車のグリップは、
シフト部分まで段差なくつながる太さのグリップを購入しましょう。