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見える!私にも見える!梅田芸術劇場の3階席から劇団新感線「蒼の乱」観劇

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劇団★新感線の最新作「蒼の乱」を梅田芸術劇場メインホールにて観劇。

しかし席が・・・先行販売に落選して、今まででの舞台観劇でいちばん後ろになる3階席。

み・・・・見えるのか。

意外と見えるぞ3階席

先行予約でことごとく落選したため、今回「蒼の乱」はA席の3階席3列目になってしまった。

梅田芸術劇場メインホールの3階席はかなり高い。
かなり急勾配なつくりの劇場で下を見るとマジ怖い。

でも舞台と距離が近いので意外と見える。
顔の判別はちょっと難しいけど、人はかなり大きく見えました。

舞台を見下ろす感じになるので、新感線の見事な舞台セットも舞台奥までしっかりと見ることができた。

この点では1階席の後ろよりも3階席の前のほうが見やすいですね。

舞台後、橋本じゅんさんと遭遇

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舞台が終わってしばらく梅田をブラブラして、さあ帰ろうとした時に嫁さんが劇場に忘れ物をしたことが発覚。

急いで劇場に戻るとすでに入り口は閉まっていた。
隣のチケット売り場で事情を説明すると楽屋入り口へ行くようにとのこと。

で楽屋口へ向かったら、なんとその楽屋口から橋本じゅんさんが出てきた!
出待ちのファンに混ざって握手してもらいました。

「面白かったです!」といったら「それは何よりでした」ととっても紳士。
この人が数時間前までテンションのたかい馬だったなんて思えないw

非常にラッキーな出来事でした。

早乙女太一の殺陣ハンパない

今回の「蒼の乱」は平将門をモチーフにしたストーリー。

天海祐希さんは背も高く3階席からも存在感ありあり。
セリフも聞き取りやすく、歌もうまくさすが元宝塚!

松山ケンイチくんも背が高く舞台映えします。
ただ声が大きくなると、ところどころセリフが聞き取りにくい。
このへんは、まだ舞台の場数が少ないから仕方ないのかもしれませんね。

そしてやっぱり凄かったのが早乙女太一くん。
殺陣がキレイ、キレイすぎる。
他の役者さんとキレが違う。

髑髏城の七人でもスゲーーーーーと感じましたが、今回見て改めてスゲーーーーーーーーーと思いました。
セリフも聞き取りやすいし、さすがです。

さすがといえば平幹二朗さん。
存在感がハンパなかった。

さぁ、次は大人の新感線「ラストフラワーズ」。
先行で当たりますように。。。

ABOUT ME
matonako
昭和45年生。お仕事はEC系。 嫁、セキセイインコ、魚多数と暮らす。家が大好き。休日はインドア派。 ブログはもっぱら趣味のガンプラ作り、自転車、写真、カメラ、コーヒー、軽登山について。 最近気になるモノ:盆栽、ジャズ、アナログ・レコード、インテリア、ガンプラ