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単焦点NIKKOR35mm+D40片手に小松基地航空祭2024に行ってきた。HIS日帰りバスツアーで

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2024年9月23日 小松基地航空祭2024にいってきました。

カメラの相棒は、Pixel7 Pixel5 そして久しぶりに外に持ち出すニコンD40 。レンズは単焦点DX NIKKOR35mm。

はたしてうまく撮れるのか。

小松基地航空祭2024 

小松基地航空祭2024は基地が開放されて戦闘機の展示や模擬飛行などがおこなわれるイベント。

2024年はブルーインパルスも飛ぶというのでいってきました。

DX NIKKOR 35mm単焦点D40で撮影 作例

今回の相棒 2010年に中古で購入したD40。最近ではもっぱら室内のガンプラ撮影に利用。

この小ささと軽さが気に入ってます。

DX NIKKOR35mm+D40で撮影

以下D40 で撮影した写真はっていきます。トリミング、明るさ調整などは、いっさいしていません。

ブルーインパルス

DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40

ブルーインパルス。

ブルーインパルスの飛行は午前11時ごろから。この日は、あいにくの天候でアクロバット飛行はなく編隊飛行のみでした。

動きの予測できる直線飛行のみだったので、はじめての飛んでいる飛行機でも、まぁまぁDX NIKKOR35mmで撮れました。

D40はモニター画面も小さく、単焦点なので当然ズームもできないなかでうまく撮れているのかまったくわからず。

ピントあわせは、シャッター半押しで ピッ と音がなったのでそこでシャッターをきる。しかしこんな距離で高速で動く小さい被写体によくピントがあったものだ。次に行くときには、もう少し勉強してから行こう。

はじめてみたブルーインパルス。

雲海の中、どこから飛んでくるのかわからずみんなキョロキョロ。そして「来た」とだれかが叫んでみんな見つけるという一種の連帯感がうまれました。そしてものすごい人。滑走路まで出たかったのですが、格納庫止まり。

見上げていると自然と背筋がぴっと伸びる。神々しい。

DX NIKKOR35mm+D40

F2

DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40

F35

DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40

F15

DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40

U-4

DX NIKKOR35mm+D40
DX NIKKOR35mm+D40

Pixel5 Pixel7 で撮影

Pixel7
Pixel5
Pixel5
Pixel5
Pixel5

最新鋭機も間近でみれる航空祭

小松基地についたのが10時半ごろ。

そこから基地に入るまでがものすごい長蛇の列。手荷物検査があるので、そこで詰まりまそた。ブルーインパルスの飛行が11時予定だったのでギリギリでした。

航空祭初体験でしたが、ものすごく楽しめました。

なんといってもF35 、F2 、F15 など戦闘機を間近でみれて興奮。戦闘機の機能美をじっくり堪能です。とくにF2は、綺麗な機体ですね。2色の濃淡ブルーカラーと青空がよくマッチしてました。

F15の離陸時の轟音は、凄まじい。空気を切り裂くとはまさにこのこと、身を持って体感です。

そしてブルーインパルス。今回はアクロバットなしで少し残念でしたが目の前をとぶブルーインパルスに感激です。

前日の能登半島の豪雨災害のため救助活動をおこないつつの小松基地航空祭となりました。自衛隊のみなさんのお陰で安心して生活できる部分もおおいにあるのだな と思えた1日。

DX NIKKOR 35mm + D40 軽くて取り回ししやすい

今回ひさしぶりに外へつれだしたニコンD40。

小松基地航空祭にいたのは時間にして4時間ほど。そのあいだ広大な基地の中をうろうろ。

首からD40をさげて、片手に自撮り棒をつけたPixel5。そして片手に動画回しでPixel7。DX NIKKOR 35mm + D40 は軽くて、サッと構えられるし疲れることはなかったです。

35mm単焦点のボケ味を楽しむ撮影とはちょっと違いましたが、落ち着いた色合いで綺麗に撮れてます。レンズの汚れが映り込んでいるので掃除してやないと。

DXレンズはやや望遠で大きく写せる

ニコンD40には、DXフォーマットのレンズしか装着できません。厳密にはFXも装着できるけどDXでしか撮影できません。

FXフォーマット35mmフイルムの大きさ
DXフォーマットFXよりも小さいサイズ
NIKON公式サイトより

DXレンズは、FXの1.5倍 被写体を大きく移します。そしてDXのほうか画角が狭くなってしまいます。

飛行機全体を撮影したい場合は、ちょっと距離を取らないと収まらない。そうすると飛行機との間に人がいっぱい映り込んでしまいます。

ただDXフォーマットは最短撮影距離が短くなるので被写体によって迫力のある写真が撮れます。またFXフォーマットに比べて遠くまでピントがあいます。背景の人混みまでしっかりと写せるので、臨場感のある航空祭写真が撮れます。

今回の小松基地航空祭でひさしぶりに使ってみて、この DX NIKKOR35mmとニコンD40 の組み合わせにますます愛着がわきました。

Pixel Google消しゴムマジックが大活躍

Pixelは、バッキバキに鮮やかな色味。これだけ人が多いと、Googleの消しゴムマジック機能がやくにたちます。何人か消えてもらいましたw

HISバスツアーでいきました

今回の小松基地航空祭2024は、HISの日帰りバスツアーでいきました。総勢5台のバスになるツアーで、人気ぶりがうかがえます。

ツアーとはいっても、現地では自由。行き帰りのみ団体行動。

帰りは北陸自動車道の工事による渋滞で大阪までかなり時間がかかりましたが、往復の移動を自分でしなくていい というのはやっぱり楽。

ツアー料金も11,000円ほど。自分で大阪から車、もしくは電車で行くことを考えても、ツアーのほうがだんぜん楽。

今年は 10月浜松、11月各務原の航空祭へのHISバスツアーがあります。

大阪出発で検討しているかたは、一度HISのHPをみてみてはいかがでしょうか。

HIS 国内旅行

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matonako
昭和45年生。お仕事はEC系。 嫁、セキセイインコ、魚多数と暮らす。家が大好き。休日はインドア派。 ブログはもっぱら趣味のガンプラ作り、自転車、写真、カメラ、コーヒー、軽登山について。 最近気になるモノ:盆栽、ジャズ、アナログ・レコード、インテリア、ガンプラ
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