もうすぐ4月。
暖かくなってきたし、新年度はじまるし、よーし、これから自転車通勤はじめるぞぉ!という方も多いのではないでしょうか。
自転車通勤に必須アイテムのグローブ、レインウエア、パンク修理キット、ライトなど定番アイテム以外にも、持っておけば役立つこと間違い無しの便利アイテムを紹介します!
水を使わずに手についた油をおとせるTIPTOP(チップトップ) クリーンナップ
これは重宝します。水がなくても、手についた汚れを完璧に落としてくれるスグレモノ。
チェーンやタイヤなど、ちょっと触っただけで、すぐに手が真っ黒になっちゃいますよね。服にこすりつけて手の汚れを落とすのは嫌だ。すぐに手の汚れを落としたい!でも、近くに水洗い場が無い! という状況でも大丈夫。このTIPTOP(チップトップ) クリーンナップにおまかせ。
ゲル状の内容物で手をゴシゴシもみ洗いします。すると汚れが、ボロボロと黒いカス状になって手から落ちていきます。チェーンの油汚れも、このTIPTOP(チップトップ) クリーンナップを使えば、水で洗い流すことなく、手の汚れがすべて落ちます。
パッケージも小さいので、ぜひ常にカバンに入れておきたいアイテムです。
花粉も撃退!眼鏡の上からもかけられるPLOTONE オーバーサングラス
自転車で走っていると、砂埃とか小さい虫とか目に飛び込んでくることが多い。さらに超注意は紫外線。目に見えないので対策を疎かにしがちですが、紫外線は目からも吸収されます。長期間紫外線に晒されると、目が充血したり、ひどくなると白内障を引き起こす原因ともなります。サングラスは、自転車乗りには必須アイテムです。
じゃ、なんで改めてこの記事で紹介するのかと言うと、このPLOTONE オーバーサングラスは、目のまわりの隙間を埋めるようなデザインになっているので、花粉もシャットアウトします。もう、痒くて目から涙を流しながら自転車に乗らなくてもいいんですw さらに、ふつうの眼鏡をしたままでも、上から装着できるオーバーサングラスタイプ。
目を守るためにも、自転車に乗るならぜひサングラスを持ち歩こう。
両手がふさがらないジェントス コンパクトヘッドライト GDシリーズ
自転車通勤路が、常に街灯で照らされているとは限りません。真っ暗な道を走らなければいけない人もきっといるでしょう。そんな真っ暗闇の中、自転車トラブルに見舞われたら最悪です。スマホがあるから無問題、なんて軽くみてはダメです。灯りは非常に重要です。
手に持つ懐中電灯タイプではなく、頭に装着するヘッドライトタイプがオススメ。両手が使えるし、頭と一緒に光源が動くので、常に視線の先を照らしてくれます。
数多くあるヘッドライトのなかで人気が高いのが、ジェントス コンパクトヘッドライト GDシリーズです。乾電池モデルと充電式モデルの2タイプあること。明るさも50ルーメンから最大200ルーメンまで4種類。
わたしは淀川沿いの真っ暗な道でチェーントラブルに見舞われたことがあって、その時にライトの重要性を思い知らされました。それ以来、登山兼用のライトをかばんに入れてます。
帰り道が暗い人は、ぜひ持っておきましょう。
汗が目には入らない究極の汗止めバンド「Halo headband(ヘイロヘッドバンド)」
夏場に片道10km以上の自転車通勤だと、けっこう汗をかく。走っている最中に、汗が目に入ってくるのは鬱陶しい。そんなときはヘアバンドタイプの汗止めが便利です。
このHalo headband(ヘイロヘッドバンド)は、アメリカのサイクリストが開発した汗止めバンド。「究極のヘッドバンド」といわれるだけあって、スポーツだけでなく手が塞る医療の現場でも使われるているほど。
このヘイロはヘッドバンド以外にも、はちまきタイプ、バイザー付きタイプなどいろんなタイプがあります。カラーも豊富なので、自分にあったものを一つ持っておけば便利。
自転車のデザインがかっこ悪くならない携帯用カーボンスタンドUPSTAND(アップスタンド)
自転車通勤で主に使われるクロスバイクもロードバイクも、自転車を停めるためのスタンドが無い。自転車を停めるのために、壁や電柱を探すのは、かなり面倒くさい。じゃ、スタンドつければいいじゃん、ってなるけど、かっこ悪くなるんだよね。しかも重くなるし。
そんな悩みをズバッと解決してくれるのが、この携帯用カーボンスタンド アップスタンド。
後輪のステーに、スタンド差し込み用の金具を取り付けて、あとは自転車を停める時に、スタンド部分の棒を差し込むだけ。車体に取り付ける持ち運び用のホルダーも付属しているので便利なことこの上ない。
まわりのピストの乗りに教えて上げたら全員購入しましたw
no stand no bikelife。
気持ちよく通勤したい
持っておけばいざという時、かゆいところに手が届く便利アイテムたちです。それほど高価なものでもないので、自分にあったアイテムを見つけましょう。
せっかく自転車通勤するんだから、毎日、気持ちよく会社に行きたいもんね。
さあ、今日も1日がんばろう!