お盆まっただ中の本日8月15日。
天保山で開催されている「機動戦士ガンダム展」THE ART OF GUNDAMに、まったく興味のない嫁を連れて行ってまいりました。
混み具合
午前11時頃、天保山に車で到着。
すでに海遊館の駐車場は満車状態。駐車場外の道路まで列ができていた。
でも、じわじわと車列は進んで15分ほど待ちで駐車場にはいれました。
旧サントリーミュージアムの大阪文化館に入ると、
チケット売り場で入場制限の列、チケット購入後、展示会入り口までさらに入場制限の列。
ガンダム展の最初が、総入れ替え制の体験型ミニシアターになっているため、
チケット売り場からオープニングシアターまで約30分ほど待ちました。
で、ガンダム展。
オープニングのミニシアターから原画、模型の展示方法など工夫がされていて面白かったです。
とくにガンダムといえば、メカ、キャラが重要視されがちだけど、今回は背景美術資料などもあって楽しめます。
ガンダムに全く興味のない嫁さんも、アムロの部屋の設定や、スペースコロニーなどに食い付いてましたw前回行った超大河原邦男展よりもおもしろいと言っておりました。
参考 超大河原邦男展にいってきた
限定グッズなど
会場では、ここでしか変えない限定グッズももちろん販売。
みなさん限定プラモなど大量に購入しておりました。
でも私が気になって購入したのが、このモビルスーツダイズカン手ぬぐい。
なんともいえない脱力感あふれるモビルスーツがたまらなくイイw
連邦編とジオン編の2枚を購入しました。
是非、トイレも行こう
男性トイレはシャアのシルエット、女性トイレはセイラのシルエットになっています。
さらに男性便器の前には、それぞれシャアからの一言が貼ってある。
あぁ見せてやるよオレ様のキレのある攻撃を!ビビるなよ!
他にもトイレ内に色々と細工があります。
忘れずにトイレもチェックしよう!
8月31日まで
圧倒的な展示量とただ展示するだけでなく、映像や模型などとリンクさせた展示方法に体験型ミニシアター。
これほどのガンダム展は今後もそうはない、と言い切れるほどの濃さ。
興味のないカノジョを誘ってもの楽しめる、はずですw
機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM
は8月31日まで!
don’t miss it!
機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM | 公式サイト
http://www.gundam-ten.jp