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Amazon Primeアニメ2019年。48歳おっさんでも楽しめたおすすめ作品を紹介するよ

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いわゆるガンダム世代のわたし。アニメは好きだが、最近のアニメは女の子がロリロリしたキャラクタータッチだったり、魔法使いだったり、学園ものだったりが多くて敬遠気味になってしまう。

しかし絵面はロリロリしていても、魔法使いであってもストーリー展開が面白く、大人でも十分鑑賞できるアニメも多い

そんなわけで2019年現在48歳のおっさんである私がAmazonPrimeで見て「これは面白い!」と思った、大人でも鑑賞できる最近の秀作おすすめアニメを紹介する。

2019年版 アマゾンみれる良作アニメ

シュタインズ・ゲート

舞台は2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。だが、ある日、偶然にも過去へとメールが送れる「タイムマシン」を作り出す。世紀の発明と興奮を抑えきれずに、興味本位で過去への干渉を繰り返す。その結果、世界を巻き込む大きな悲劇が、岡部たちに訪れることになるのだが・・・悲劇を回避するために、岡部の孤独な戦いが始まる。果たして彼は、運命を乗り越えることができるのか!?

過去に干渉することによって現在の世界が変わってしまうというバックトゥザフューチャー的なストーリー。

しかし内容は、過去への干渉よりヒロイン2人のうちどちらかを犠牲にしなければいけない、というヘビーな選択をせまられる。それを回避しようと必死にもがく主人公。

厨二病の主人公、2チャンネル用語やロリっぽい女の子に秋葉原などオタクアニメ要素満載な序盤は、はっきり言ってつまらない、というか展開がよくわからない。

何度も途中で見るのを止めようと思った。けどレビュー評価があまりにも高いので我慢。すると12話からいきなりハードな展開になり、そこからラストまで畳み掛ける展開で一気に見てしまった。

みなさん、序盤は我慢です。我慢。

序盤は、中盤からラストへ向けての長い助走です。

「記憶を消してもう一度みたい」という名レビューがあるが、ホントにはじめからまっさらの気持ちで見直したい。

誰かを守りたい、と思っているおっさんにおすすめ。

残念ながら2019年5月現在 primeから外れているようだが、prime復活を待とう。

2024年4月追記 54歳になってシュタインズ・ゲートをDMM TVで再視聴。やっぱり面白い!!

2024年になって、DMM TVも加入。

シュタインズ・ゲートがDMMプレミアム対象見放題作品になっていたので見た。

やっぱり面白い。

序盤がつまらない と書いたのだが、いまいちど見直してみると序盤からおもしれー。

序盤のオタクのゆるさから、一転12話からのシリアス展開。

たたみかけるようにエンディングへ。

54歳になっても一気見してしまうアニメ。

誰かを必死で守りたい願望にかられているおっさん必見のアニメ。

DMM TV  詳しくみる

シュタインズゲートゼロ

2010年11月 β世界線—主人公・岡部倫太郎が数々の苦難、悲哀を乗り越えた果てに「彼女」を救うことをあきらめてしまった世界線。失意の底にある岡部倫太郎。彼を心配する仲間たち。救われなかった「彼女」はどうなったのか?新たなキャラクターを迎えて描かれる「ゼロ」の物語。

シュタインズ・ゲートの続編。前作のもうひとつの選択肢の世界線を描く。こちらも前作同様、序盤はゆったりとした展開。からの中盤〜ラストは怒涛の展開。とくに23話は前作シュタインズ・ゲートのラストシーンにつながる展開で鳥肌モノ。

なのでシュタインズゲートゼロから見始めても全くおもしろくない。絶対にシュタインズ・ゲートから見るべし。

さらに、劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴを見ることですべての伏線があかされる。

色々ともやもやしてるけど最後にスカッとしたい、おっさんにおすすめ。

2019年5月シュタインズゲートゼロだけがprime。

ReLife

海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない……途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰プログラム「リライフ」への参加をもちかける。その内容は、謎の秘薬で見た目だけ若返り、1年間高校生として高校に通うことだった-。

ぱっと見は、チャラい学園恋愛モノっぽい。普通のおっさんだったらまず見ない敬遠するであろうアニメ。

確かに学園モノだが、27歳の男が外見だけ若返って高校生活をおくる、ってとこがミソ。中身が27歳なのでまわりの17,18歳高校3年生とのギャップや大人目線からのあーなんかこんな高校生活良いな、ってのを笑いを交えて描いている。

さらに主人公は、高校生活を単にやり直している訳ではなく、現実世界での大人の現状を打破したいがために高校生活をやり直している。ところどころに出てくる、現状を打破したい行動に、おっさんは共感を覚える。

また周りの登場人物とは、たった10歳年上なだけの主人公の振る舞いに妙に親近感を覚えてしまうのは、高校を卒業して社会人になれば、高校生からしたら皆おっさんってことだからだろうか。

エンディングテーマが毎回懐かしいヒット曲になっていて、レビューでも盛り上がっているが、おっさんからしたら確かに懐かしいが十分最近の歌じゃねぇか、と思えてしまうw

とにかく小難しいストーリー設定はなく、リラックスして見れる。ラストは、君の名は。ちっくでホロリ。

ちょっと人生やり直しできたらなぁ、とふと思ったおっさんにおすすめ。

恋は雨上がりのように

陸上部のエースだったが怪我で走ることをやめてしまった橘あきら(17歳)と、夢を諦めた過去を持つあきらのバイト先、ファミレス「ガーデン」の店長・近藤正己(45歳)。海辺の街を舞台に、青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなすものがたり。 胸が熱くなる瞬間を、本当は誰だって待ってる–。(C)眉月じゅん・小学館/アニメ「恋雨」製作委員会

この作品は、おっさんならグッとくるものが必ずある。

17歳の女子高生が、アルバイト先の45歳のファミレス店長に恋心を抱いて積極的にアプローチするという、おっさんには願ってもないシチュエーション。

ただこのおっさんは大人なんです。主人公の女子高生は有望な陸上選手だったのに足を怪我してしまい打ち込むものがなくなった時に出会ったのがファミレス店長。

ファミレス店長は、そんな女子高生の事情がわかってくると、女子高生の恋心をいなしつつも、もとの女子校生活に戻るよう、もう一度陸上にうちこむようそれとなく諭していく。

かつては自分も作家を目指して挫折し、いまでも未練をもっている生き方を女子高生にはしてほしくない。

このあたりの女子高生への対応が大人なんです。俺から言わせれば まさに神対応。

女子高生にとって、ファミレス店長の自分への恋心は、ちょっとした雨宿り期間のようなもの、と悟っているからこその行動。自分にはたぶんできないなぁ。

最初は少女漫画風のキャラデザインに抵抗あったものの、1話1話丁寧に作らており、あっというまにひきこまれた。

おっさん必見アニメ。

舟を編む

「まじめもいいけど、もう少し空気を読めってコト」「西岡さんの仰る『空気』は【呼吸する】ものではなく、【場の状況、雰囲気】を表す際に用いる『空気』ですね・・・」口下手なのに営業部員の馬締光也と、一見チャラ男だが辞書編集部員である西岡正志は、偶然、街中で出会う。中型国語辞典『大渡海』の刊行計画を進める、出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自身の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。そんな中、西岡から馬締の話を聞き、彼をスカウトすることに……。「人をつなぐ – 言葉を編む」伝わらない言葉。伝えられない想い。これは、そんな不器用な人間達の物語である。

実写映画にもなっている同作。

辞書を作る仕事とはどういうものか、言葉の意味の大切さが丁寧に描かれてます。一旦つぶれかかる辞書プロジェクトを強引にすすめて既成事実を作ってしまう、だけどきっちり相応の報いが会社からくる、ところも、うーんありそうだ、と感じてしまう。

実写版もprimeで見れるので、アニメと見比べてみても面白い。馬締、西岡などのキャラクターはアニメ版のほうがしっくりくる。

なんかこう無性に仕事に打ち込みたくなったおっさんにおすすめ。

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ジョーカー・ゲーム

世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは、東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだ。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方、自動車や飛行機の操縦法はもちろん、スリや金庫破りの技に至るまで、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。「死ぬな、殺すな」——目立たぬことを旨とするスパイにとって自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関は、陸軍中枢部から猛反発を受けつつも、味方を欺き、敵の裏をかき、世界中を暗躍する。東京、上海、ロンドン……世界各地で繰り広げられるインテリジェンス・ミステリー。

スパイがメインの戦争モノなので、派手な銃撃戦ではなく、知的な駆け引きが見どころ。これぞ、まさに大人のアニメ。

劇中にでてくる個性豊かなスパイメンバーが、それぞれ主人公となる1話完結形式。一気に見なくとも、自分の空いた時間でじっくりと楽しめます。時間でじっくりと楽しめます。

淡々とクールに任務を完了させていく姿にしびれます。魔法モノや学園モノに飽きたおっさんにおすすめ。

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Reゼロから始める異世界生活

コンビニからの帰り道、突如異世界へと召喚されてしまった普通の男子高校生、菜月昴。右も左も分からない異世界に放り出され、途方に暮れていたスバルに手を差し伸べたのは美しい銀髪の少女だった。絶望から救ってくれた少女に何かお返しがしたいスバルは、少女が盗まれてしまった大切なものを一緒に探すことになるのだが……。

はい、きました。普通のおっさんであれば、まずは無縁であろう美少女、異世界、魔法モノ。

タイムリープものですが、自分が死ぬと過去に戻ってリスタートする、という特殊な内容。

序盤ではかなり残忍なかたちで主人公死にまくります。ほのぼのとした感じの異世界生活から一転して、死に様はかなり残酷。このギャップ感が怖い。

しかも主人公が、そら、あんた嫌われるわ〜って感じの、粘着タイプのストーカー気質。しかし後半、そんな問題ありの主人公を命を賭して守るカワイイ鬼の登場でちょっと癒やされます。

そしてリスタートから、なんとか死なないように健闘していく主人公の姿にたくましさを感じます。

ちょっとぐらいの失敗のりこえないとね、と勇気をくれるアニメ。

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ダーリン・イン・ザ・フランキス

人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。コドモたちは、そこで暮らしている。外の世界を知らず。自由な空を知らず。教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。かつて神童と呼ばれた少年がいた。コードナンバーは016。名をヒロ。けれど今は落ちこぼれ。必要とされない存在。フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。「――見つけたよ、ボクのダーリン」

少年少女がロボットに乗り込み、異生物と戦うストーリー。

このアニメのヒロイン、ゼロツーは頭から角が生え主人公を「ダーリン」と呼ぶ。40代のおっさんなら、この設定は間違いなく、うる星やつらのラムちゃんを思いだすだろう。

そのほかエヴァンゲリオンはじめ「ん、これ あのアニメの設定に似てない?」と思うところがちらほら、どころか結構ある。いつ「人類補完計画」って言いだすのかヒヤヒヤしたw。

終盤にいくほど盛り下がる、15話までで十分というレビューも多い。確かに終盤にきての第3勢力出現には少し興ざめ。

しかし中盤にかけての盛り上がりや、主人公ふたりの過去にまつわる話など、個人的には24話すべて楽しめた。

とくに13話から15話の展開は神がかってる。またふたりの未来を思わせる最終回の終わり方もいい。

ロボットの操縦方法など、性的な意味合いを強く感じられる表現が前半部分は多いので、周りの目を気にして見るように。序盤は、間違っても家族全員で見よう、などとは思わずに一人でみよう。

中島美嘉のオープニングは最高レベルの出来。

ゼロツーは、間違いなくラムちゃんに匹敵するほどのアニメヒロインだろう。

オッサン世代は、切なさと愛しさ漂うゼロツーの「ダーリン」を楽しむべし。

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3月のライオン

主人公・桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、心に深い孤独を負う17歳のプロの将棋棋士。東京の下町に一人で暮らす零は、あかり・ひなた・モモという3姉妹と出会い、少しずつ変わり始めていく――。これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。

幼い頃に両親を亡くして、高校生でプロの将棋棋士になった主人公。実生活でも学校生活でも孤独な主人公を、とりまく人間模様が素敵なアニメ。

原作の漫画もプロ棋士の方が監修しているので、高校生活や日常の生活の中で対局向けて将棋に向き合う姿勢が丁寧に描かれています。プロ棋士の世界ってこんな感じなのかな、と垣間見れるアニメ。

なにかに真剣に打ち込みたいおっさんにおすすめ。

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黒子のバスケ

誠凛高校のバスケ部に超影の薄い新入生、黒子テツヤが入部した。運動能力は平均以下だが、その影の薄さゆえに、相手に気づかれないようにパスを回すことができる…。さらに、誠凛バスケ部は火神大我という超大型新人を獲得する。「影」の黒子と、「光」の火神。ふたりは互いの力に支えられながら、ライバルたちに挑む!

40代のおっさん世代ならバスケといえば「安西先生バスケがしたいです」のスラムダンクですよねぇ。いまのバスケ漫画はこうきますか、なるほど〜っとなるのが黒子のバスケ。

キセキの世代といわれた5人のプレイヤーを順に倒していく。もちろんバスケットボールの試合で。

しかもそれぞれが必殺技的なスキルを持っており、主人公もその技を破るべく自分の必殺技を開発していく。あ、もちろんバスケでね。

試合やライバル5人の登場がテンポよくて、長編だけどグイグイ一気にみてしまう。

あー、おれも必殺技で正々堂々仕事で上司を倒してぇー、と思っているおっさんにおすすめ。

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銀河英雄伝説 本伝

遠い未来、銀河系宇宙に進出したものの、不毛な戦いをやめない人類–。人類のほとんどを支配する銀河帝国の貴族とは名ばかりの貧しい家庭に生まれたラインハルトは、姉を皇帝の寵姫として奪われて以来、たったひとりの友キルヒアイスと共に、銀河帝国を手中にするという野望を胸に軍人となり、その天性の軍才を発揮して頂点へと登りつめていく。一方、自由惑星同盟にあって、不本意ながら軍人となり、それでも功績を立て続けるヤン。互いに最大のライバルとなる彼らは、それぞれの立場で戦いに臨み、宇宙に新しい歴史を創ってゆく……。

銀河英雄伝説。

この名前だけは、なぜか昔から知っていた。なんとなくベルばらみたいな主人公がいて、たいしてかっこよくもない宇宙船がいっぱい並んでビームを前に撃ちまくる艦隊戦をする、女子が見るアニメかな? ぐらいの知識しかなかった。

気になるので、amazon primeになっていたので見てみると、これがまぁ面白い。

銀河帝国と自由惑星同盟の戦争を背景に、宇宙統一を目論むラインハルトと、そのライバルであるヤン・ウェンリーの2人を軸に話がすすむ。

全110話。

主要登場人物も多く、放映当時は豪華な声優キャストがならんだことから銀河声優伝説ともよばれた。

主人公は帝国軍のラインハルトという金髪の美男子。愛する姉を皇帝の妃としてとられたことに、貴族社会に不満をもち、現社会を打破し銀河全てを手に入れようと目論む。

その前に立ちはだかるのが、自由惑星同盟の戦争の魔術師と呼ばれる天才軍事家ヤン・ウェンリー。この2人を軸に物語はすすむ。

帝国軍は中世プロイセンあたりのイメージで、言葉遣いも古風。相手への呼びかけに「卿(けい)は、・・・・。」とか、皆いかにも軍人です!といった感じで堅苦しい。

対する自由惑星は、物語序盤はヤン・ウェンリーが飄々として、戦争などしたくない、みんな死ぬなよ的な感じ。物語後半になると、ヤン・ウェンリーを筆頭に伊達と酔狂で戦争をする仲間たちといった感じでなんともぬるい。

この2人を筆頭に、両陣営とも、わんさかと個性豊かな登場人物が出てくる。最初は名前が出てきても、えーっと誰だっけと思い出すのに苦労する。

戦争で利益を得ようとするフェザーン自治領に、のちに大きなことをやってのける地球教 、軍人と政治家、など絡み合っていく。

一番の盛り上がりは、帝国軍と自由惑星同盟が全面激突し、戦争が終局し、そして、えーっ、死んじゃうの!? となる、シーズン2後半からシーズン3あたりだろうか。

塩沢兼人などいまは亡き声優さんの声が聞けるのも嬉しい限り。一部 ? 的なキャラと声のアンマッチがあるが、ほとんどがキャライメージ通りの声で、キャスティング大変だっただろうなと思う。

とにかく登場人物、9割以上が男。魔法や学園モノに飽き飽きして、遠い銀河へ想いをはせたいおっさんにおすすめ。

AmazonPrimeならまだまだ良作アニメが見放題

と、おっさんがAmazonPrimeおすすめアニメを紹介したわけだが、AmazonPrimeにはもっともっと良いアニメがたくさんある。

アニメ専用dアニメストアチャンネルも月額432円で視聴可能。

Amazon Primeには音楽、本なども無料で視聴できるものもたくさんあります。Amazonであまり買い物はしないけど、、という人でもprime会員はメリット大です。

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ABOUT ME
matonako
昭和45年生。お仕事はEC系。 嫁、セキセイインコ、魚多数と暮らす。家が大好き。休日はインドア派。 ブログはもっぱら趣味のガンプラ作り、自転車、写真、カメラ、コーヒー、軽登山について。 最近気になるモノ:盆栽、ジャズ、アナログ・レコード、インテリア、ガンプラ
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