5年ぶりに山登り再開。
慣らし運転ということで、初心者でも登りやすい山から登っていきます。
山登り復帰1発目は、初心者でも行きやすい 大阪登山日帰りといえばの生駒山いきます!
コース
- 額田駅
- 枚岡公園
- 府民の森
- 暗峠
- 生駒山上遊園地
- 宝山寺
- 生駒駅
生駒山は六甲山とならんで、大阪日帰り登山の定番コース。
とくに生駒山は、初心者向け。
ハイキングに近い感覚で登れます。
地図 額田駅〜暗峠〜生駒山上遊園地〜生駒コース
今回のコースは、関西登山でも定番のコース。
初心者でも登りやすくて、特に迷うこともなく全コース歩けます。
額田駅〜生駒山上遊園地 までは、当初のコースを多少外れても、何本も生駒山への登り口があるので安心です。
所要時間 距離
- 所要時間 4時間20分
- 距離 8.6km
登山当日は、昼から雨の予報。
当初は、六甲を登る予定だったんですが、あいにくの天気。
そこで雨降り予報がお昼からの奈良 生駒山へ変更しました。
朝8時から額田駅をスタートして、生駒駅には12時25分に着。
午前中で登りきれる、余裕で日帰り可能なコースです。
持ち物リスト
今回のルートは、登山というよりハイキングに近いコースなので軽装でも大丈夫。
全行程 火気厳禁 なのでバーナー類は不要。
そこで山専ボトルの出番。
朝からお湯をいれていって、10時、11時近くでもお湯はアツアツ。
あったかいスティックコーヒーを楽しめるほどのお湯温度キープ。
さすが山専ボトル。山には必須アイテムです。
水は一人 1リットル持っていきました。
肌寒かったのと途中自動販売機もあるコースなので500mlでも十分だったかな。
荷物を極限まで少なくするなら、水の調達は現地でもいいかも。
百均の折りたたみテーブルは、バックパックに入れておけば何かと使えます。
- 山専ボトル750ml
- スティックコーヒー
- 折りたたみテーブル
額田駅〜生駒山上遊園地〜生駒駅
額田駅から枚岡公園へ向かう道。早くも上り坂です。
枚岡公園 自動販売機もあります。
枚岡山展望台。
歩き始めて30分ほどで到着するポイント。
大阪市内が一望できます。遠くあべのハルカスも見えますね。
枚岡公園と府民の森の中間点あたり。
立派なトイレあります。
府民の森。
ベンチとテーブル何箇所かあり。
持ってきたコーヒーとクッキーで一休み。
山専ボトルの保温力ハンパねー。少し肌寒かったけど、あったまりました。
ここから暗峠。
信貴生駒スカイラインの展望駐車場。
ここからの景色も良いです。
生駒山上遊園地まであと一息。
生駒山上遊園地。
嬉しいことに無料で入れます。
芝生広場にてお昼。百均折りたたみテーブル。軽いのでバックパックにいれておけば、アウトドアでなにかと便利。
アウトドアの昼メシ定番 シーフードヌードル と 嫁お手製の爆弾おにぎり。
美味い!
下山途中にある寶山寺 大鳥居。
厳かな空気に包まれます。
昭和にタイムスリップしたかのような街なみ。
このまま降りていくと生駒駅へでます。
活動詳細
今回の生駒登山の活動詳細はYAMAPでも確認できます。
額田駅・牧岡公園・府民の森・暗峠・生駒山上遊園地・宝山寺・生駒駅 / Masaさんの鬼取山・大原山(奈良県)・神津嶽(大阪府東大阪市)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
大阪からの日帰り登山の定番 生駒山
朝 8時頃 額田駅から登り始めて、生駒山上遊園地でお昼を食べたのが11時頃。そこから下山して12時30頃には生駒駅に。
額田駅から生駒山上遊園地へは、急な登りもそれほどなく、休憩ポイントも展望台、府民の森と2箇所ほどあるので比較的らくに登れます。
生駒山上遊園地から生駒駅への下山コースは、途中から舗装された階段で住宅街を降りていきます。
トイレも多いし、自動販売機もあるので、これから山を歩く、足慣らしとしてほどよいコースです。