我が家で飼っていた9歳になるネザーランドドワーフの響(おと)くんのお腹に腫瘍が見つかった2015年8月からの闘病記録記事まとめです。
最近、検索からのアクセスが増えているので、いま同じようなようことで悩んでいる飼い主さんのお役に立てば、とおもいまとめました。
定期的な通院で腫瘍が見つかる
響くんのお腹に腫瘍がみつかったのが、2015年8月。伸びた歯を削るために定期的に通っていた動物病院で見つかりました。
我が家の9歳のうさぎ、ネザーランドドワーフの響(おと)に腫瘍が見つかる 〜闘病その1
経過観察で次に診断したときに、さらに腫瘍が大きくなっていたので手術することに。9歳という高齢うさぎの手術にはリスクがたくさんあることを、このときに知りました。
我が家の9歳のうさぎネザーランドドワーフの響の腫瘍がさらに大きくなり余命1ヶ月宣告され摘出手術へ 〜闘病その2
手術も無事におわり退院。ただ悪性の腫瘍だったので再発が心配。。
我が家の9歳のうさぎ腫瘍摘出手術から3日目、順調に回復中 〜闘病その3
余命1ヶ月と言われた我が家の9歳のうさぎ響が腫瘍摘出の大手術から無事に退院! 〜闘病その4
腫瘍摘出手術から2週間。9歳うさぎ響くん順調に回復。でも体重200g減がちょっと心配 〜闘病その5
手術から1ヶ月後の9月、再検査をうけました。
歯の治療につれていった時に、またもや腫瘍が発見される。前回9月のときにはなかった腫瘍が3週間ほどで梅干しくらいの大きさに成長。緊急手術をおこなうことに。
9歳のネザーランドドワーフの響くんに腫瘍が再発。緊急除去手術をおこなうことに 〜闘病その7
2回目の手術も無事に終わって年末12月にはいる。術後12月の再検査でもしこりは発見されず。ただクシュンクシュンとくしゃみのような症状がではじめる。
9歳のネザーランドドワーフの響くん腫瘍が横隔膜に転移、緩和処置へ。最期の闘病
あらためて、まとめていると思いだしてきて辛いのですが、病気にかかるリスクは人間とおなじようにあります。体が小さいぶん、対応が遅れると手遅れということにもなりかねません。
しっかりと対応できる動物病院は近くにあるか、相談できるお店、場所はあるか、などきちんと対応できるようにしておきましょうね。