スターウォーズの新作映画「フォースの覚醒」公開が待ち遠しいなか、バンダイから素晴らしいプラモデルが発売されているのを発見。1/12 ストームトルーパー。スターウォーズファンなら買って損なし。素晴らしい出来栄えのプラモデルです。
ストームトルーパーって?
スターウォーズをあまり知らない人でも、一度は見たことのあるキャラクターではないでしょうか?
このストームトルーパーは、銀河帝国軍に所属する機動歩兵です。これまでのスターウォーズの世界では、その他大勢、雑魚キャラ的な扱いでしたが、最新作「フォースの覚醒」の予告編を見る限り、ストームトルーパーの中の人(黒人の青年)も重要なキャラっぽいですよね。
組み立て簡単
暗黒面の匂いがプンプン臭ってくるプラモデルのパッケージ。 THE EMPIRES ELITE SOLDIERS の表記。皇帝親衛隊といった意味でしょうか。
子供の頃はずっとロボットだと思ってました。スターウォーズ6部作では、エピソード2に登場したクローン兵が、ストームトルーパーの前身として描かれてましたね。その中でジャンゴ・フェットのクローンである、装甲の中の人を見てはじめて「あっコレ装甲だったんだ」と知りました。
プラモデルのランナーは、AパーツとBパーツそれにポリエチレンパーツの3つだけ。
組み立て開始から5分で、はやくも特徴的なヘルメットが完成!うぉー、カッケー!ツルツルテカテカ具合が素晴らしい。
その後、黙々と作り続け約3時間で完成。もちろん接着剤も不要です。
ポージングも自由自在
嫁さんが嫌がるのを無視して飾ってみる。うーん、コイツは指揮官クラスだな。
そしてコイツも遠くの戦況を見つめる指揮官クラスっと。
腕や足の可動範囲も広いので、いろんなポージングを取らせることが可能です。アクションフィギュアの要素たっぷりのプラモデル。これでAmazonだと2,000円を切る安さ。コスパ高すぎ。
映画の設定では、黒い部分が標準ユニフォームで体温調整用のボディ・グローブで、白いのが耐ブラスター装甲パーツ。この装甲パーツは各人の体型にあわせて作られるものらしい。帝国軍金持ちーw
バンダイ スター・ウォーズ 1/12 ストームトルーパー
プラモデルには、E-11ブラスター、DTL-19ヘビー・ブラスター・ライフル、SE-14r ショートレンジ・コンバット・ピストル と武器が3種類も付属。ハンドパーツも武器の持ち手など合計6種類。これにより様々なポージングを取らせることが可能です。
肩関節部分のジョイントがせり出すので、肩アーマーが干渉することなく180度腕があがります。最近のプラモデルの進化は凄い!
ただし足のほうはあまり可動範囲が広くないので、膝立て射撃姿勢はちょっとキツイ。
あぶない刑事風に立たせてみる。あぶない刑事がわからない人はググってねw
ぜひ2体以上買い揃えて、自宅帝国軍を結成しよう!
追記
ヤマダ電気で、2体目を購入してしまったw バンダイのスターウォーズプラモデルコーナーでAmazonより安く売ってた。ヤマダが1,814円、Amazonが1,938円(税込み・2015年5月31日時点)。ダースベイダーやC3POは山積みだったけど、ストームトルーパーはラスト1体だった。
ガンダムマーカー1本あれば便利
素組でも十分楽しめますが、ガンダムマーカーで墨入れをしてやると、完成度が高くなりますよ。
次なる新作は・・・
バンダイ スターウォーズシリーズのプラモデルの次回作は、スカウト・トルーパー & スピーダー・バイク! 発売日は2015年6月27日予定。
これも完成度高そう〜!
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