よくできた造形にもかかわらず簡単に組み上がることで今大人気のバンダイ、スター・ウォーズのプラモデルシリーズ。
ストームトルーパーはこの前2体作った。しかし何かが足りない。。。
そう、あの連邦の白い奴、じゃなくて帝国の黒い奴。
やっぱりダースベイダーがいないと絵面が締まらない。
というわけでダースベイダーを作った。以前つくったストームトルーパー2体とあわせて銀河帝国軍の結成だ。ぐふふ。
作る楽しさ&飾る楽しさ
全身から紅いフォースがにじみ出ているナイスなパッケージデザイン。 DARK LORD OF THE SITH。シスの暗黒卿の文字が。
パーツはA,B,Cの3つのランナーしかありません。ささっと1〜2時間ぐらいで組み上がります。
逆光で撮ると、あまりの黒さにシルエット写真となってしまったw
胸の装置やベルト部分はガンダムマーカーで塗ってます。さすがにこの辺りは手を抜かずに塗ってあげないと、真っ黒で何が何やらわからない物体になります。
ライトセーバーを持たせてみる。手のパーツを組み替えることで、なんと両手持ちも可能になるのだ。
ダースベイダーのマントは5つのパーツからなり、それぞれ可動するのでポージングに味を付けてくれます。
I am your Father
というセリフが聞こえてきそう。3人ながら銀河帝国軍の出来上がりですw
まさかのベイダー卿のプラモデル。ドシッと構えるベイダー卿がイイ。ストームトルーパーほどポージングを求めないので、可動範囲がそれほど大きくなくても無問題。
ヘルメット下の造形も手抜かりなく、アナキンの後頭部もきちっと造形されています。
ただパーツは色分けされておらず、全てのパーツがブラック、黒。黒一色。なのでガンダムマーカーセットがあれば良いと思います。
お小遣いが許す限りストームトルーパー隊を量産して銀河帝国軍を創設しようではないか!
https://uchilog.com/2015/05/post-3317.html