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Mac mini M2購入!データ移行は簡単にできる!MacBook Air 2018からの移行方法をTime Machineで解説!

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MacBookAirのバッテリーが突然死してあわてふためいた2023年1月。

そろそろ買い替えどきだよな、でもMacBookAir M2高いよな と思っていたら、Mac mini M2 84,000円 いいのがあるじゃん! 

というわけでMac mini M2買いました。

今回MacBookAirからMac mini M2へのデータ移行は、TimeMachineのバックアップデータを使ったのでメモ。

データ移行は「移行アシスタント」で

Macのデータ移行は「移行アシスタント」を使って

  1. Wifiを使う
  2. TimeMachineを使う
  3. Macをつなぐ

の3つの方法でデータ移行が可能です。

今回はTimeMachineをつかってデータ移行をおこないました。

TimeMachineを使ったデータ移行の手順

TimeMachineを使ったデータ移行の手順は

  1. TimeMachineで最新バックアップを作成
  2. 「移行アシスタント」をつかってデータ移行

となります。

簡単ですね。

TimeMachineで最新バックアップを作成

前回 MacBookAir2018のバッテリーが突然死してから、TimeMachineでバックアップを作成していたので、今回の移行時のバックアップ作成はそれほど時間はかかりませんでした。

「移行アシスタント」をつかってデータ移行

「移行アシスタント」へのアクセス

移行アシスタント」は、「アプリケーション」>「ユーティリティ」からアクセス。

TimeMachineでつかっている外付けのストレージをMac mini M2に接続。

移行元のTimeMachineバックアップストレージが表示されていればOK。

そのまま「続ける」ボタンですすめていきます。

転送する情報を選択

新しいMacにもっていくデータを選択します。

すべてにチェックをいれておけば、古いMacに忘れ物はなくなります。もういらない、というものでも一応新しいMacへ持っていってから削除します。あー、あれやっぱり必要やった、となるよりはマシ。

管理者アカウントの移行

管理者アカウントが重複するような場合にはアラートがでます。

どちらのデータを残すのか、など選択肢がでますので選択して「続ける」。

データ移行開始

ファイル転送が始まります。

ファイル移動にかかる時間は、

えっ!23時間28分!?

マジか。

放置して飲みにいこ。

46GBのデータ移行にかかった時間は最大で4〜5時間

夕方5時からデータ移行を開始。

そのあとちょっと飲み会に顔を出して帰ってきたのが夜の9時30頃。

データ移行は終了してました。

いつデータ移行が終了したのか、はっきりとわからないけど最大かかっても4,5時間といったところ。

おそらく2,3時間程度で終わったんじゃないかな。

パスワードも「移行アシスタント」でまるごと引っ越し

Mac mini M2へのデータ移行完了後、いろいろとWebサービスを使ってみた。

あたらしいパソコンへの買い替えってワクワクもあるけど、環境をもう1回最初から構築しないとだめだ的な思いからいまいち乗り切れないよね。

でも「移行アシスタント」を使えばサクッと引っ越し完了します。

すぐに使い慣れた環境で使い始めることができる。

すごいよねぇ。

いまのところ問題あったのが

  • Braveブラウザを再インストール
  • HHKB Lite2 for Mac キーボードの設定がかわった

くらいです。

Braveブラウザは、Ventura OSに対応していないバツがついていたので焦ったけど、もう1回サイトからダウンロードして再インストールしたら元の環境が残ったまま使えた。

HHKB Lite2 for Mac キーボードは、ショートカットキーの使い方などが変わった。

用意されていたドライバをいれても戻らず。「英数」「かな」で日本語切替ができないし、コピー、ペーストもFn+コマンド+C など余計にキーを押さえないとだめになった。うーんMacBookAir2018 では使えていたのになんだろう?

新しいMacへの移行はTimeMachineが簡単

前回 MacBookAir2018を購入したときは、「移行アシスタント」をつかってWifi経由でデータ移行をおこなった。

7年間使った旧型mac book airから新型Retnia mac book airへのデータ移行

Wifi経由でのデータ移行も簡単でした。

でも

  • 新旧MacのOSバージョンをあわせる
  • 回線速度が不安定だと途中で失敗する可能性もある

などのデメリットもあります。

なんにせよ今の時代パソコンの買い換えでのデータ移行、環境移行はとてつもなく簡単です。

TimeMachineバックアップ用おすすめ外付けHDD

長年TimeMachineバックアップにつかっていたハードディスクも、カリカリ嫌な音がしだした。ここで一緒に買い換えることに。

Amazonタイムセールで安くなっていた UnionSine 外付け ハードディスク超薄型外付けHDDポータブルハードディスク 500GB 2.5インチ USB3.0 をチョイス。

このUnionSineのハードディスクは、250GBから2TBまで5種類ラインナップあり。Amazonタイムセールで安くなるし、常に割引で販売されてます。

今回タイムセールで500GB 3,785円でした。

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matonako
昭和45年生。お仕事はEC系。 嫁、セキセイインコ、魚多数と暮らす。家が大好き。休日はインドア派。 ブログはもっぱら趣味のガンプラ作り、自転車、写真、カメラ、コーヒー、軽登山について。 最近気になるモノ:盆栽、ジャズ、アナログ・レコード、インテリア、ガンプラ