![14630577551_5243d90eaa_z](https://uchilog.com/wp-content/uploads/2014/07/14630577551_5243d90eaa_z.jpg)
クルマの前面ガラスに情報を映し出すHUD。
近未来的な車載HUDを、カンタンに実現するAndroidアプリがあるので試してみた。
Navier HUD
![Screenshot_2014-07-13-15-32-55](https://uchilog.com/wp-content/uploads/2014/07/Screenshot_2014-07-13-15-32-55-700x437.png)
アプリの名前は「Navier HUD」といいます。
google playでHUDかアプリ名で検索して下さい。
さっそくnexus7にフリー版をインストールして使用してみました。
車載HUDにするには
アプリを起動させて、表示を反転させるモードを選択してダッシュボードに置くだけ。
スピード、時間、方位、平均スピードなどを表示してくれます。
スピードメーターと比較しましたが表示内容は概ね正確です。
昼間は若干見えにくいですが、夜間だと視認性もグッとあがるんでしょうね。
ナビゲーションモードも
![Screenshot_2014-07-13-17-54-42](https://uchilog.com/wp-content/uploads/2014/07/Screenshot_2014-07-13-17-54-42-700x437.png)
今回試したのはダッシュボードモードですがナビモードもあります。
こちらは試していませんが、方角と距離を示してくれるみたいです。
![14447207829_ee90945d61_o](https://uchilog.com/wp-content/uploads/2014/07/14447207829_ee90945d61_o.jpg)
次回はもう少しガラス投影場所を変えてみるのと、ナビゲーションモードを試してみよう。
Navier HUD Navigation Free