(BEAUTYFLEX konica 160nc)
10月12日 3連休の中日に
ばあちゃん家で発見した、BEUATYFLEX二眼レフカメラの試し撮りもかねて、久しぶりに奈良に行ってきました。
はじめての二眼レフカメラ撮影
さて、BEAUTYFLEXですが、ピントあわせが固くてちょっとしづらい。
特にシカなど、動く被写体のときはしんどいですね。上のシカの写真もちょっとピントがずれてます 汗。
ファインダーを覗いて、ピントを合わる。
絞りとシャッタースピードを決める。
シャッターを切る。
デジタルでは味わえない、贅沢なジカンを過ごしているのが実感できます。コーヒーを豆から曳いて、ハンドドリップで煎れるのと似てる。
自分の好きなことに時間を使っている贅沢感がたまらない。
写真の出来上がりは、ホルガのガラスレンズみたいな写りかな。周囲の光量が足りずボケます。
別記事でこのときに撮ったホルガの写真もアップしてみたいと思います。
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
シカと格闘する嫁さん。
このあと、鹿せんべいを持っていたため鹿に襲われていました。なーむー。
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
奈良公園の鹿って、かしこくて売店の鹿せんべいは食べに行かないんですよねぇ。ちゃんとお金を払って、手に持っている売り物になった鹿せんべいしか狙いに行かない。ほんと、かしこいです。
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
最短焦点距離は約3mぐらいかな。
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
被写体も暗い、ファインダー内も暗くてピント合わせに苦労した2枚。
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
(BEAUTYFLEX konica 160nc)
こちらは別の日に淀川で。嫁さんがとった野バラ。淡い写りが、トイカメラっぽい写りですよね。
写真を撮っているというより、撮影しているという言葉のほうがピッタリくる二眼レフカメラ。ピント、絞り、シャッタースピード。本来、1枚の写真を撮るのが、こんなにも大変なのか、という事が良くわかる。
二眼レフは、写真の楽しみが味わえるカメラです。
集英社
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